ファミリーの1歩先には親子スタイル

『親子は似る』、とは言うものの・・・

最近、娘は自分の顔が気になるらしい。
女の子だもん!少しは洒落っ気が出てきても不思議はない。
私も覚えがあるけど、中学の頃ってコンプレックスを感じることが多かったような気がする。

揺れ動く中学生の心理は微妙。娘も、今、ちょうどそんな感じなんだと思う。
今の最大の悩みは、一重まぶた。

「あぁ~ なんでパパに似ちゃったんだろう…」
一重まぶたを指でぐっと押し上げて、つぶやいている。

一重だって可愛いじゃないって私は思うのだけど、娘にとっては慰めにしか聞こえないらしい。

「ママに似れば二重だったのに…」


「なんで、ママに似なかったの?」

娘は、よっぽど二重まぶたになりたいらしく、この頃は、出かける時には専用の化粧道具で人工的に二重を作っている。学校にはやっていくことはないので、とりあえず、そんな娘の姿を、私は見守っている。

でも、娘にとってもう一箇所、顔の気に入らない部分があるようだ。それは、下ぶくれの顔の輪郭。
私に似てしまった下ぶくれ。ふっくらとした頬のあたりを、小顔になるための手動マッサージ器のようなモノで、年中ゴシゴシやっている。

ふっくらとしたホッペ、可愛いじゃないって思うのは、やはり私だけ。娘は、スリムな顎のラインを目指しているらしい。せっかく、ママに似たのにね。
きっと、心の中で娘は『なんでママに似ちゃったんだろう』ってつぶやいているね。

体重を気にしたり、彼氏のいる同級生や先輩を羨ましく思ったり、アイドルに熱を上げたり、それでも毎日を楽しそうに過ごしている娘。
一緒に話をしていると、こっちも気が若くなったような気がして、結構、楽しい。

しばらくは成長過程だと思って、娘と一緒に「娘のコンプレックス」にお付き合いしていこう。

(文:樋口 美穂)

※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
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