ファミリーの1歩先には親子スタイル

新年に寄せて

暗い年明けである

正月から失業者が巷にあふれている。

私のいるIT業界も不景気だ。
仕事柄、毎日のように色々なソフトウェア会社の人と話をするのだが、不景気な話ばっかりだ。
普通はソフトウェア会社は、年度の最後3ヶ月ぐらいで売り上げの半分ぐらいを計上するという会社が多いのだが、稼ぎ時であるはずの年度末の受注が大きく減少しているという話が多い。

新宿とか渋谷とか行くと、ホームレスの人があふれている。

ふっと思ったのが椅子取りゲームである。

IBMは昨年末に1千人のリストラを実施。1千人というと、小規模なソフトウェア会社が百社分ぐらいできる規模だ。
業界全体がそんな状況である。

雇用が縮小するということは、椅子取りゲームの椅子が減ることに似ている。

リストラされて再就職できる人はいいのだが、再就職できなかったらどうなるか?
ソフトウェアだけやっていた人っていうのは、事務職とかだったらできるかもしれないが、そういう仕事につけなかったらどうなるか。
ホームレスになるという行く末は、遠からぬところにあるように思うわけだ。

ソフトウェア業界だけでなく、すべての業界が現在総崩れ状態にあって、世界中が椅子を奪い合う状況に突入しつつある。

自分は親として思うのは、子供にはこんな状況でも生き抜く力を持って欲しいということ。
できることなら、そんな時代の閉塞感を打ち破り、すべての人々に希望を与える力を持って欲しいということである。
そんな並外れた個性を持った人間を育てたいと考えているのだが、どうやったものやら・・・。

(文責 田村義隆)

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