ファミリーの1歩先には親子スタイル

喧嘩をしたときに必須の調整役

子供と気持ちがすれ違うということは時々あります。
うちも2人の娘のどちらかとちょっとしたことでギクシャクすることはあります。

そういうつもりで言ったのではなくても、まったく違う風に受け取られたり。
大人なら流せるような「ひとこと」に妙に感情的になったり、キレてしまったり。
OSGの子供は自意識過剰で自分にかかわることに過敏になる傾向があり、言ってみれば地雷を抱えているようなものです。そしてたいてい起爆装置はホンの些細なことだったりします。

そんな時にいつも助かっているのは、間に入る人間が1人いるということです。
例えば私と長女が言い争ったときには、次女が両方から話を聞いて取り持ち、次女と喧嘩しているときは長女が間に入り調整してくれます。私が姉妹の喧嘩の間に入るということもあり、たいがいのことはそういった調整役がいることで長引かずにカタがつきます。「通訳」とも言います。


普段仲がいいので、やはり喧嘩している当人もその状態がいいと思っているわけでもなく、両方が調整役に頼ることになります。調整役に冷静に自分の言い分を聞いてもらうだけで大分落ち着くのです。またそれぞれが自分が調整役をやったほうがいいと思うときは、自ら動きます。
メールをして「どうしたの?話聞こうか?」と言ったり、部屋にお菓子を持って訪れたり、一緒に待ち合わせてご飯を食べたり。

調整役は相方でもいいでしょうし、子供の友達や彼氏彼女でもいいかもしれません。
お互いを大切に思う第三者であればいいんです。
うちの場合はダンナは面倒くさがるので調整役には向きません。でも関心がないわけでもないので「今こんなこと言っているのよ」などと軽く相談というか、報告はするようにしています。
子供の友達や彼氏彼女が自分にとっても相談相手になるようにするには、日ごろから良い関係を作っておくことが必要です。

感情的になって聞く耳を持っていない状態ではまともな会話はできません。
そんな時は直接会話でどうにかしようとせずに、調整役に一任するのが一番と思っています。
お互い気持ちがほぐれて時間もたって、後から「あの時はそういうつもりではなくて、言いたかったことはこういうことなんだよ」と言えば、すんなり納得することもできるんですよね。

一番避けたほうがいいことは、お互い顔を背けてしまうことだと思います。
子供とまともに口を聞けない状態は家族として健全ではありません。
子供の機嫌をとったり顔色を伺う状態も望ましくはないですね。
やはりストレートに話ができる状態にしておきたいものです。

伝えようとしている言葉が伝わらない時
伝わらない言葉を更に重ねて溝を深くするよりも
「調整役」にゆだねて間をとるほうが上手くいきます。

(文:大橋ゆり)

親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象 OSGの子供とぎくしゃくしているときの解決策を探している方
■コメント OSGの子供とよい関係を持続するには、小さな火種を消す調整役を作っておくことがとても有効です
※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
ポチッと一票↓↓↓お願いします
人気ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログ 第2次反
抗期(思春期)へ
  • 親子関係 喧嘩 思春期
カテゴリ一覧