ファミリーの1歩先には親子スタイル

「大人だって悩む?若者とのビミョーな関係」講座(世田谷区)

広報せたがやを開いたら、この講座のタイトルが目に飛び込んできました。

講師はフリーライターの渋井哲也さん、心理カウンセラーの方々。2月19日?3月12日、毎週木曜日午前9時45分?11時45分に玉川区民会館(東急大井町線等々力駅歩1分)で行われる講座です。大人にできることは何か考えてみませんかという問いかけが講座の説明になっていることに興味をそそられました。


毎日娘達と接していて思うことは、子育ての中で絶対にしてはいけないことはあるかもしれないけど、逆にこれをしていれば大丈夫という正解はないんじゃないかということ。

同じように育てていているのに、兄弟全く違うというのはお母さん同士の会話でよく出てくること。我が家の3人の娘達も性格が全く違います。それぞれの娘達が傷つくポイントも、元気が出るポイントもまさに人それぞれ、としか言いようがありません。

私が高校生くらいだった頃でしょうか。「新人類」という言葉がでてきました。この言葉に、若者をひとからげにした決めつけを感じ、とてもいやな思いをしたことを覚えています。また、17歳、18歳が問題を起こすと、「今時の若者は理解できない」という論調がテレビや新聞にあふれ、これにも「そんなら理解してくれなくってけっこう!」と反発を覚えたものでした。そして、大人になったら絶対に「イマドキの若いものは……」と言わないようにしようと決意しました。

個人レベルでは言わないようにしていても、今でも「若い人の考えていることはわからない」という論調は消えていません。そういう発信は、若い人の価値観を同じ土俵にあげることを拒否している大人自身の限界を表してしまっているように思え、接すると、とても残念な気持ちになります。

人生の大変さを身にしみて感じる今、大人として若者にこびようとは思いません。妙にものわかりのいいふりをしたくもありません。でも、次の世代の人の幸せを真剣に考えていますし、わかりあいたいと願っています。

若者とどう接していくのが正解か、それはどこにも書いてはありません。でも、目の前の若者一人一人を見つめ、どうしたら、彼や彼女がもっと幸せになれる手伝いができるだろうかと考える大人がいる姿を見せることはきっと悪いことではないように思います。

講座にご興味のある方は、2月5日までにせたがやコール03-5432-3333、あるいは、FAX03-5432-3100で申込みをとのことです。全回参加できる人が対象です。世田谷区の講座なので、その他にも参加資格があるかもしれません。詳しくは電話で確認をしてみて下さい。

そして、この「親子スタイル」も、思春期に向き合う親のいろいろな姿があることを示す活動としてがんばっていきたいな!と思っています。

(文:和田理恵)

親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象 若者のために何かしたい!という志のある大人(世田谷区)
■コメント 世田谷区の講座ですので、世田谷区の方以外は確認が必要です
■参考
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[イマどきのOSG, 和田 理恵]
(2009年01月31日 13:20) 個別ページ
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