ファミリーの1歩先には親子スタイル

香山リカさんの講演会(3/7)

世田谷ボランティア協会の主催で、「せたがやチャイルドライン チャリティフェスタ」が、3月7、8日と東急大井町線等々力駅歩1分の玉川総合支所4階で開催されます。精神科医香山リカさんの講演は「いまどきの子どもとその悩み」というタイトルで、3月7日(土)13時からです。
※資料代995円
※参加申し込みは 03-5712-5101 世田谷ボランティア協会まで


香山さんの講演に引き続いての第二部は、「せたがやチャイルドラインの”聴く”とは」というタイトルのスペシャルプログラム。96年にいじめで命を絶っていく子ども達のためになんとかしたいと立ち上がった人々が、子どもをサポートする方法として考え出したのが、24時間こどもからの電話を受けるチャイルドライン。2000年から常設化したそうです。説教、指示、助言なしで、子どもの気持ちを聴くこの「チャイルドライン」という世田谷の試みが今は全国に広がって60カ所以上でチャイルドラインが運営されているとのこと。
子ども達は学校から弁護士会だったりいろいろなところの電話相談の紙をもらって帰ってくるので、今はたくさん窓口があっていいなあ、くらいに考えていたのですが、考えてみればそういう窓口が自動的にぽこぽこできてくるわけではありません。ひとつひとつの活動が子どもをなんとか支えたいと願う大人の熱い志と努力で作られ、維持されているのだということを改めて考えさせられました。
娘が入学する中学校の説明会に行って初めて、その学校にスクールカウンセラーがいることを知りました。相談件数の表も資料にあって、中学1年生だと4、5月がダントツの利用数でした。小学校とは全く違う「先輩」「後輩」の人間関係、新しく出会う友達にとまどいも多いのでしょう。親としては悩みがあったら言ってよー、という気持ちになりますが、自分が中学生だった時を思い出せば、親に相談なんてほとんどしなかったですね……。毎日顔をあわせ、心配されることがわかっているからこそ話せない気持ちはよくわかります。
親にも、友達にも相談できない、そんな時に話を受け止めてくれる大人がいてくれることって、すごく重要なことのように思います。その思いで日夜努力して下さっている大人がたくさんいることに感謝しつつ、私自身も「よそのおばさん」として、OSGの悩みを受け止められるようになりたいなと思っています。

(文:和田理恵)

親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象 子どもの悩みのための活動に興味がある人
■コメント 会場では野口健、やなせたかし、吉永さゆりさんなど著名人90名以上から、子供達に元気になってもらいたい、目標がみつかってほしいという思いのこもった「夢メッセージ絵馬」も展示されています。
■参考 世田谷ボランティアセンター
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[和田 理恵]
(2009年03月03日 20:08) 個別ページ
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