ファミリーの1歩先には親子スタイル

OSGを描く昼ドラ

「大好き!五つ子」というドラマをご存知でしょうか。

TBS系列で月~金の13時から放送されている「愛の劇場」が、この3月をもって幕を下ろすことになったのですが、その最後の作品に選ばれたのがこのドラマです。


森尾由美演じる桃子と新井康弘演じる夫・良介、その子どもの五つ子たちの家族の絆が描かれています。

1999年の夏にスタートしたときは、五つ子たちは小学1年生。
それから毎年、子どもたちの成長とともに放送され続け、彼らは24歳となりました。

ちょうどうちの子どもたちと年齢が重なることもあり、夏休みの13時は欠かさずチャンネルを合わせ、我が家では夏の風物詩のようになっていました。最終章の今回だけは冬のこの時期に放送されており、仕事や学校があるので録画して観ています。今回は「夏の風物詩」ではなく「帰宅後の小さな楽しみ」となっているわけです。

五つ子たちが小学生の時はみんな揃ってご飯を食べたり、鎌倉のおばあちゃんの家へ泊まりに行ったりしていましたが、皆大きくなるにつれ、状況も変わってきます。

おばあちゃんの家にも全員で行くことができなくなったり、彼氏や彼女ができたり、皆それぞれの道を歩み始め、進学する子、自分の道を模索する子、悩みもそれぞれ。

ほとんどケンカしない桃子たち夫婦に「仲良すぎるよ~」とか、
子どもの勤め先の上司に「挨拶に行ったほうがいいのかしら」と悩む桃子に「過保護すぎるよね~」などと茶々をいれたりしながら観ています。

子どもたちが24歳になった今は5人のうち3人が独り暮らしを始めており、
桜井家(この家族のことです)は4人で暮らしています。皆揃って食卓を囲むこともめったにありません。

我が家も同じように家族全員揃ってご飯を食べることがめったになくなってしまったので、「さぞかし桃子夫婦はさびしいだろうなぁ」と、妙に共感してしまいます。

成人しても子どもはいつまでたっても子ども。桃子たちの悩みも尽きません。

でもそれが、生きがいにもなっているんじゃないかな、毎日の生活のハリにもなっているんじゃないかな、ということを再認識されてくれるドラマです。

(文:山口るみか)

親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象 年齢に関わらず、全ての親と子
■コメント 心がほのぼのとしてきます。「こんなの実際はありえないよ~」というシチュエーションも含め、お楽しみください。
■参考 大好き!五つ子
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