ファミリーの1歩先には親子スタイル

大人からの手紙

親子スタイルに関わって、様々な思春期体験を聞く中、あぁ我が子の思春期(あと10年先ですが)はどんなになっているのか・・・と様々な想像に入り込んでしまうのですが、ふと自分が思春期がだった頃を思い返してみました。

母曰く「あなたはたった一度だけ、大きな反抗期があったわよね」と言われます。

そう、私も忘れておりませんとも。1週間近く親と口を聞かず目もあわせず過ごした事を。

何が原因でなんでそうしていたのかは全く覚えていないのですが、
最後は意地になっていたのかもしれません。

そのとき母は私の机の上に封筒に入れた手紙をくれました。

封筒を目にした時、なんだかドキドキしたのを覚えています。
母親からの手紙なんて後にも先にもそれ一度きりでした。
しばらく横目で見ながら、手紙を読む事はできませんでした。

結局中を読んでみると、あんないい子だったあなたがいったいどうしてしまったのと言った内容でしたが、涙が出るほど身にしみました。
その手紙を読んだ後、すんなり反抗をやめた訳ではなかったと思いますが、
母親の気持ちはものすごく受け取ったと思います。

その手紙は就職して一人暮らしをしている時に何度も読み返したと思います。

今はメールという気軽に文字で伝える便利なものがあるので、手紙さえもメールで書いてしまいがちですが、封筒に入れられた手書きの手紙の重さは比べ物にならないと思っています。

同じように中学の美術の先生が中学を卒業した後、1枚の手紙を私に送ってくれましたが、重みのある一通でした。友達からの手紙より大人からの手紙は、自分が大人になった時まで、すごく印象に残っているものです。

letter.jpg

息子が大きくなってコミニュケーションがとれなくなった時の最終手段に使おうかと思っていますが、
はてさて、重みを感じてもらえるかは想像出来ません・・・

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