ファミリーの1歩先には親子スタイル

親の心子知らず

こんにちは。心理カウンセラーの橋本理津子です。

「褒めて伸ばす」という事について、前回書きましたが、
どうでしょう?うまく実行出来ていますか?

自分の子どもを「褒める」のは、特に日本人は何故か苦手ですよね。
人前では、特に自分の身内の事は謙遜して、本音とは違っても
「出来の悪い子で」とか「要領が悪いのよ~」なんて言ってしまいます。


あとでね、ちゃんと子どもに「アレは、本音じゃないよ。本当はあなたのこと素晴らしい子どもだって思ってるよ」なんて、伝える事が出来れば良いんですが。。。
たいていは、そのまま発せられた言葉は、子ども心に入ってしまいます。

たいていの親は、「親バカ」って言葉があるくらい、子どもの事がかわいくて、
どこの誰より「やれば出来る」って信じていて、応援しているはずなんだけど、
親子でもやっぱり「言葉」に出して伝える事は大事です。

親の心なんて思ったほど子どもに伝わっていないものです。
まぁ、子どもの心だってなかなか親に伝わってないんですけどね。
わかっているつもりになってるけど(笑)

私も一生懸命、子どもの将来を心配して「勉強しなさい」「宿題はしたの?」
「明日の用意は?」
と、声をかけているつもりが、「うちの親はいつも怒ってる」としか、子どもに伝わっていなくて愕然としたことがあります。(涙)

その時は、本当に涙が出てきて「こんなに心配してるのに、どうしてあなたはいつもそんなにつっけんどんなの?」と息子に叫んだら、息子も涙を流しながら「ママがいつも怒ってるからだ」と答えたんですね。

ハっとしました。
「愛」を伝えていなかったんです。自分では子どもへの愛のつもりなんだけれど、
「怒り」としか感じられない言葉を発していたわけなんです。
面倒くさいなぁ、とは思います。そのくらいわかってくれれば良いのにって。

でも、子どもは本当に純粋に言葉のニュアンスや、場合によっては謙遜して他人に言った言葉もそのままに受け取ってしまうところがあるっていうこと、
親は心にとめておいて、何か言おうとするとき、ちょっと深呼吸して
少し優しい声と笑顔で話しかけてあげられると良いですね。

(文:橋本 理津子)

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