娘の父離れは早かった。
幼稚園の父親参観のときに、ブスっとしてほとんど口をきかず、父親を閉口させていたっけ。
中学生になった今は、どこの家庭でも多分そうであるように、ますます父親を煙たがるように・・。
何が原因かといえば、TVのチャンネル権を奪われてしまうとか、煙草を吸うから、とかごくごく他愛のないことなのだけれど。
リビングに父親がいると2階の自分の部屋にこもってしまうこともしょっちゅうだった。
そんな娘の所属するソフトボール部で、先日「親子ソフト」が開催されることになった。
案内をみた私「これは、お父さん大はりきりだよ~、きっと」
娘「やだ やだ~!絶対きてほしくない!」
大はりきりだと思っていた父親も、
「あいつは俺がいくと嫌がるからな~」と思いのほか引き気味。
(以前、娘の練習を観にいったときに、散々文句を言われたことがあったのです)
なんだかんだいいながらも、結局「親子ソフト」に参加することになりました。
参加が決まってからも、
「お父さん、絶対野球の格好(地域のソフトボールに参加しているので、そのユニフォームのこと)してこないでね!」などと釘を刺されっぱなし。
そして当日。
「野球の格好」こそしていないが、ロサンゼルス・エンゼルスの野球帽をかぶってきた父親を見た娘「なんで赤い帽子かぶってんの~!?(信じられない~~!!)」と、相変わらずの調子。
さて、プレイボール。
中学生対お父さんチームの試合開始です。
タイムリーヒットを放ったり、守備でもいいところを見せた父親でした。
夕方、帰宅してから、直接感想は言わなかったのですが、あとで私にぼそっとひとこと「お父さんがあんなに上手いとは思わなかった」と娘。
直接言うのは照れくさかったのでしょうか。
娘のいる前で、私から父親ににそのことを伝えました。。
それから、しばらく2人でソフトボール談義が繰り広げられたのです。
思春期の娘と、父親が和気あいあい!
スポーツっていいな、こり固まっている気持ちもほぐしてくれるんだな、と思った一夜でした。
(文:山口るみか)
| 親子スタイルアドバイス |
| ■お勧めの対象 |
思春期の娘と父親 |
| ■コメント |
難しい年頃の女の子。ひょんなことで心がほぐれるものですね。 |
| ■参考 |
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和気あいあいのひと時を過ごすことができてよかったですね。
以前のブログにもありましたが、父親を避けてるのは「思春期特有の現象」とか。
本気で嫌ってるわけではないので、話が合えば仲良くできますね。
普段仕事でぐったりしている父親と思春期の娘の二人が盛り上がることのできる話題なんて、それ程ありません。
でも共通の話題があると親子で会話も生まれて、家の中もいい雰囲気になりますね。
スポーツは、体だけじゃなく親子関係にも効き目があるなんて、あらためて感心します。
わかります!父と娘の微妙な関係。
我が家もそうです。
ただ、我が家は娘の方がちょっぴり大人ぶって、父親に接しています。根本的には『パパったら…』と色々不満に思っているようですが、父親が自分を愛してくれていることは感じているようで、とりあえず態度には嫌悪感を出さなくなりました。ちょっと成長したのかな。。。
でも、父親のカッコイイと思える一面を娘に見せる事って効果あると思います。違った角度から父親を見ることも大切なんですね。なかなか、カッコイイって娘は思えないようですが…(苦笑)