ファミリーの1歩先には親子スタイル

娘とビジネスを学ぶ その7「就活」

このテーマは今後社会人となっていく大学生の娘と一緒に、ビジネス感覚を改めて身につけて行きたい母のひとつの取り組みです。

その1「経済ニュース」
我が家の23時がバラエティからビジネスニュースに変わりました。
その2「人脈力」
「人脈力」がビジネススキルの大切な要素ということを知りました。
その3「成功のコンセプト」
楽天の三木谷社長のビジネスの5つのコンセプトから学びました。
その4「起業塾に行く」
起業塾で学ぶことで事業を立ち上げることの概要を学びました。
その5「サービスとは」
サービスを受ける側、提供する側の立場で考えてみました。
その6「比較と分析」
サービスを比較し分析することはそのビジネスを深く知ることになると学びました。


そして今回のテーマはズバリ「就活」

ビジネスを学ぶ上で「就活」はとてもよい機会です。
これほどまでに真剣に自分の仕事の適正について考え、いろいろな企業をリサーチし、事業内容を知り、多角的に検討するような機会はそうそうないでしょう。
その企業の担当者や役員、場合によっては社長と個人的に話をして、ビジョンやポリシーを聞かせていただけるなんて、それだけとってもとても面白いことだと思いませんか?

実際、就活する前と後とでは、娘や娘の友人もみな意識が変わったと思います。娘が二十歳になったときに「大人になった」とは思いませんでしたが、5ヶ月間就活を行って「大分大人に近くなった」と思いました。
「受かる 落ちる」という判定を抜きに考えても、私は「就活」に対して一生懸命取り組み、いろいろな企業を深く知ること、そして自分自身を考えることを是非お勧めしたいです。

これまでの娘とビジネスを学ぶシリーズも、その裏には「氷河期の就活をどう乗り切るか」という切実な課題がありました。
でも「ビジネスを学ぶ」というのは本来面白いものです。就活も最初に想像していたより辛い活動ではなく、娘は日々就活の工程をこなすことや、その課題をクリアすること、面接を受けることを楽しみにしていたようにさえ思います。
私も娘がもらってくる会社のパンフレットをみたり、エントリーシートや課題の内容を見たり、夜な夜な娘の面接の話などを聞くのがとても楽しみでした。

「落ちる」ことはあると思います。娘もいくつかの企業は落ちました。
でも落ちたことからも、学べます。自分がどうして落ちたのか、次はどうすればいいか考えればいいんです。結果はどうあれ行動して学ばないことなど何一つありません

2010年新卒(現時点で新4年生)の就活はそろそろ終盤に入っています。4月1日の時点で内々定率は17.6%(就職支援のディスコ調査による)と超氷河期には違いなく、決して「楽」だとは言いません。
現在内々定をもらっていない学生はまだまだ就活を続けることになります。焦りはあると思いますが、是非ポジティブシンキングで行ってもらいたいですね。

とても残念だな、もったいないなと思うのは、自分の行きたかったところが1つ2つダメだった場合、それでくじけてしまって就活自体をやめてしまう学生が少なからずいるということです。
内定率が低いのは企業側の経営問題だけでなく、学生側の問題も実は大きいのです。
誰だって落ちればガッカリすると思いますが、そこでやめてしまっては得るものも少なくなってしまいます。
是非ここはご両親にもしっかり精神的に支えてもらって、がんばって欲しいのです。以前石井先生が書かれていた記事も参考にしてくださいね。

青年期の若者に就活を通して、学び成長して、社会人としてのスタートラインにたってもらいたいと思います。どんな氷河期でも「本気」で望めば、必ずどこか自分を必要としてくれる企業に出会えます。

これからの就活を応援したいと思い、「就活に役立つ!」 というコンテンツをアップしました。
現在就活に苦労されている方、また来年度以降の就活を控えている方とそのご両親に少しでもお役にたてば幸いです。
(文 大橋ゆり)

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