ファミリーの1歩先には親子スタイル

コドモが不良にならないためにしているコト

みなさんのご家庭では、
お子さんが不良にならないためにしているコトって
ありますか?

各ご家庭それぞれ、
何かコレをしている、ってコトがあれば、
ぜひ教えてください。

うちはまだ思春期予備軍なので、
している、って言えるようなコトはないのですが、
強いて言えば、
この先コドモが大きくなっていっても、
自分のお家がいちばん!
お家に帰りたい!
みんなが思えるような雰囲気を作っていきたいなぁ、
と思っていることぐらいでしょうか。

あとは、
私が口ウルサイので(自他共に認める)、
コドモが思春期になる頃には、
敢えて私が家にあまりいないようにしてあげようかなあ?
と思っています。
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ココで、
成功事例(笑)を1つご紹介。
うちの父の話。


pan2.jpg
私が高校生のころ、
よく父は1000円札を2枚、私や姉に渡しては、
近くのコンビニでパンをいっぱい買ってきなさい、
と言っていました。

おいしい菓子パンが食べられるわけでだから、
私も姉も喜んで買いに行くわけですが、
その買ってきたパンを置くパン置場がその頃うちにはあって、
買ってきてはそこに並べておくのです。

私は3人きょうだいで、
ちょうど全員が多感なティーネイジャー。
ティーンになりたての弟も一緒に、
お腹が空くとそのパンを食べるので、
すぐなくなる。
また父が2000円をくれる。
またなくなる。
買いに行く……。
これが続くわけです。
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後に、
きょうだい3人が大人になったときに父が言っていました。
「○○(弟)もいちばんの食べ盛りだったのに、
お母さんは倒れて、
お父さんも忙しくて何もやってやれないから、
せめて家に何か食べ物があれば、
○○もまっすぐ家に帰ってくるだろう、
とお父さんなりに不良にならないように
考えていたんだよー。
それぐらいしか本当にできなかったケド」と。

母親がくも膜下出血で倒れてしまい、
それから数年母は入院し、
障害も多く残ってしまったのですが、
そのコトがあってから、
この2000円のパンプロジェクト(?)
父は思いついたそうです。
夜遅く仕事から帰ってきたときにパン置場を見て
またパンがないと、
深夜に自分でどっさり
パンを買ってきてくれたりもしました。
その頃は、
そんな父の気持ちも知らず、
パクパクみんなすぐ平らげてしまっていましたケド(笑)。
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かくして、
姉も私も弟も、
いろいろなかったわけではないけれど、
幸い人さまに迷惑をかけるような道には入らず、
こうして今は立派に(?)大人になっているというわけです。

「あの頃はお父さんも必死だったからねぇ~」と、
今では父がそう言いながら笑っています。
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もしかしたら今、
その必死な時期を過ごしていらっしゃる方々もいるかもしれませんが、
父を見ていると、
そういう時期を乗り越えて、
今、こういう父がいるんだなぁ、
となぜだかホンワカした気持ちになります。
父よ、
私たちを育ててくれて、ありがとよ。
(と本人には今でも真正面から言えないケド)
by大隈さと子

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