ファミリーの1歩先には親子スタイル

子供の基本的欲求

こんにちは。心理カウンセラーの橋本理津子です。

人はいろいろな悩みのサインを出しています。
心理学ではその根底にあるものは、子供の頃に求めて得られなかったものが背景にあるとする考えがあります。
では、その欲しがっているものって何なのか?
基本的な4つの欲求があって、これらが充たされていると、
子供は自分自身を「I’m OK」と感じる事ができ、社会生活において、壁にぶつかったり、大きな困難にあっても、乗り越えていける力がつくと言われています


では、その4つの基本的欲求って何なんでしょうか?
以下の4つと言われています。

  ①WANTED CHILD(望まれた子)
  ②MY CHILD(私だけの子)
  ③SKIN SHIP(ぬくもり)
  ④FOOD(愛)

具体的にいうと、①の欲求は、誕生日を祝ってもらったりすることで、充たされます。生まれて来てくれて嬉しいよ、という気持ちが伝えられると子供は、自分は生きる価値があるんだ、生きていて良いんだって思う事ができます。
その逆は・・・想像すればわかりますよね?
親がちょっとした失言でも「あんたなんかうちの子じゃない!」なんて、小さいときに口癖のように言ってしまうと、子供は自分の生きる価値を見失ってしまいます。

②は、所属欲求です。小さい頃にちゃんと所属欲求が充たされていない場合、(親が放任すぎるような場合)自立するべき年齢になった頃に自立出来ない子供になってしまいます。

③は、言葉の通り、肌と肌の触れ合いです。
肌がふれ合うと安心するものです。安心することで、ストレスに強い心を育てることができます。

④のFOODですが、「コドモが不良にならないためにしているコト」にあった、パンプロジェクト(笑)が、最適な例です。食べる行為は愛情交換、無条件の愛情確認なんです。「食=愛」です!

子供に対して、これらがちゃんとあげられているかな?
と、ふと考えてみるのも親として大切なことですが、
大人の方も(親も)自分が、この中で何か子供の頃に充たされずに育ったなぁ~という心当たりを見つけたら、それが自分のマイナスな感情のルーツになっている場合もあるので、分析してみると、カンタンに乗り越えられる自分の心のクセなんかを見つけることも出来るかもしれません。

(文:橋本 理津子)

※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
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