エントリーがだいぶ空いてしまい失礼しました。イギリスから帰国後、すぐに新年度が始まったのですが、あーーーっという間に7月になって、大学はもうすぐ前期試験です。今年入学した1年生は大学の試験が未体験なので程よい緊張感をもって臨んでくれそうです。2年生以上もそんな緊張感があるとよいのですが・・・
さて、だいぶ時間が空いてしまったあいだに、私のゼミ(現代政策学部のゼミなので「政策研究プロジェクト」なんていう名称です)では、大学周辺の耕作放棄地を自治体や地元農家の方々と一緒に活用しようという取り組みが始まりました。
いろいろな理由から現在は耕作していない農地を地元の方に紹介してもらい、地元である坂戸市役所の協力をいただきながら、花や野菜を育てていこう、というのが取り組みの内容です。5月には本学薬学部薬科学科1年生の授業とコラボレーションをして、私のゼミ生が一緒にひまわりの種を播きました。この様子は新聞でもいくつか紹介していただき、その後は百日草やネマクリーンといった花の種を播いています。


じつはつい先日、最初に種を播いたひまわりが花を咲かせ始めました。下の写真は今朝撮ったばかりのものです。


花が咲くまでは、周りの草取りをしたり、成長具合を確認したりといろいろな作業があるのですが、こうやって咲き始めると本当にうれしいものです。
このプロジェクトを通じて、日本の食や農業、環境のことを理解していこうというのがゼミの目的なのですが、学生たちにとって(いや、本当は私自身にとって)は本や資料などで勉強することと現場で作業をすることを同時に体験することで、この問題についての理解が深まるような気がしています。
普段はあまり交わることのない学生同士や他学部の学生、地域の方々など、コミュニケーションの範囲が自然と広がっていくという点も、このプロジェクトの魅力です。
取り組みとしてはまだまだ始まったばかりですが、一過性の活動ではなく継続的に進めていこうというプロジェクトですので、「親子スタイル」でも紹介していきますね。
(文・石井雅章)
親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象
体験型学習に関心のある方
■コメント
地域の抱える課題にこどもたちが一緒に取り組むことで、教育効果と課題解決の両面で成果が得られるかもしれません。
■参考
※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
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ひまわり畑いいですねー。種をまいてすぐこんな立派な花が咲くのですね~。
体験から、食や農業、環境のことを理解していくって、ホント大事なことですね。ステキな取り組みのご紹介、ありがとうございました。
素晴らしい取り組みですね。
草取りの作業など、学生にとっては大変だったと思います。
でも、それも体験してこそ実感できることですよね。
以前、私も自宅でひまわりの種を植えたことがあります。
小さな種から、大きなきれいな花が咲いて、親子で感動しました。
素敵なひまわり畑、見に行ってみたいです。
ちょうどこんな記事も目にしました。
農業はトレンドになるかもしれませんね~
「農業はカッコいい!」若者向け“おしゃれ農業雑誌”創刊
http://career.oricon.co.jp/news/67744/full/
いい取り組みですよね。
頭の中で農業のことを抽象的に考えているのと、実際にやってみるのと天と地ほども違いますね。
大した庭ではないのですが、家庭菜園ぐらいでも結構疲れるし。
家庭菜園でもやってみると恐ろしいことに気がつきます。
ほうれん草が一束100円、大根も一本100円、きゅうりやナスも一袋100円ぐらいで我が家は買いますが、これって農家の収入としてはその半分ちょっとのはずです。生命を支えるべき食物がこれほど軽んじられていていいのだろうか?
作る手間を考えるとこれって儲からない!ってしみじみ思います。農業はやばいよなあって本当に思う次第です。