こんにちは。姫先生です。
前回の記事、いのちの学習については、たくさんの反響をいただきありがとうございます。
今回からは、また少し違った視点で書いていこうと思います。
私は、現在、25年間の保健室の先生の経験をもとに、全国での講演や研修講師ををしています。
その中で、やはり保護者対象のものがとても多く、講演や講座のあと、お母さん方からたくさんのご質問をいただきます。
先日、名古屋市内の生涯学習センターで行った子育てに関する講座では、
「光る背中を見せて育てよう」というタイトルで、親自身のセルフコーチングについてお話をしました。
「親の背中を見せて育てる」ということばを聴くと、多くのお母さん方が、とてもプレッシャーを感じるとおっしゃいました。
ネバならない!の強要という裏メッセージを感じるのだと思います。
講座に参加されるお母さん方は、とても熱心で、「子どものために何かもっといい方法はないか」という想いを持って参加されます。
でも、私は、いつも言うんですね。
「お母さん、遠くを照らす灯台になろうと思っていませんか?お母さんの足元もお母さん自身は、全く輝かずに、遠くを照らそうとしていませんか?」
たくさんのお母さんたちが、母として妻として女性として、一生懸命頑張っているにもかかわらず、本当に承認されていないことを、保健室にいる時から感じてきました。
飛行機に乗ったことがありますか?
客室乗務員は、緊急時の説明をこんな風にします。
「緊急時に降りてきたエア吸入器をつける場合、お子様がいらっしゃる方、まずは、保護者の方がマスクをご装着ください。ご自身の安全を確保して、それから、お子さんのマスクを装着してください」
先に子どもにマスクを着けている時に、親が倒れてしまったら、子どもが共倒れしてしまうから。ということです。
日本人の場合、
「子どもが先」とか「親は犠牲になってでも」みたいな 美意識が根強くあります。
それは、子どもより自分を優先しろという意味ではなく、人生という場に置き換えると
親自身が
人生って楽しい。いろいろあるけど、生きることを楽しんでいる。
自分らしさを大切にして堂々と生きている。
その姿を見て、子どもは、人生を安心して歩いて行けるということです。
だって
「人生はつまんないの。でも、あなただけは楽しんで」
って、無理じゃないですか。
人間は、意識的にやる何かより、無意識にやってしまうことのほうが、周囲に大きな影響を与えます。それは、無意識が意識の20000倍もあるという 大脳機能学の研究からも言えることです。
だから、お母さん。
幸せになってください。輝いてください。
無意識に言っているネガティブなことばに気づいて、自分自身と自分の人生を輝かせてほしいのです。
灯台自身が輝けば、自分の足元も 自分の近くも、遠くも、すべて輝きます。
姫先生のブログ http://blog.goo.ne.jp/hime1961
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10代後半から
ライフセービング(海の安全確保・救助活動)に
関わっているのですが、、、、
ライフセービングでも同じことを言っています。
まずは自分の身の安全の確保。
確保できたら、
溺れている人などを助ける。
防波堤などがあって、波が高いときは、
ともすれば、
その助けた人を楯に戻ってくるコトも。
これも、
共倒れにならないために、です。
まずは、
自分のHAPPYの確保☆ですね。