メールマガジンをたくさん購読しているが、ほとんど読まない。
しかしながら、宋文洲氏のメルマガは必ず読む。
非常に面白い。
宋文洲のメールマガジン
なんと言っても面白いのが敵を作ることを恐れないことだ。
アナウンサーの吉田照美氏が「嫌われることを恐れていたら面白い番組はできない。」と語っていたがまさしくその通り。
「誤解を恐れずに言う」というスタンスが貫かれていて、読んでいて爽やかである。
そうして、技巧をまったく意識させない、自然で明瞭な文章が素晴らしい。
宋文洲氏はNHKの「カンゴロンゴ」という漢文の古典から、教訓を学ぶはちゃめちゃなバラエティ番組に出演もしていた。私の大好きな作家故高橋和己もそうだが、やはり漢文を深く学んだ人の文章は違うと思う。
さて、本題、
家は心にある
という宋氏の小さなエッセイを取り上げたい。
冒頭の一節だけ引用する。
「家」、「ホーム」。東洋も西洋も大変心響く言葉である。「家に帰ろう」の一言は弱った人々の心をどれほど救い、冷えた魂をどれほど暖めてくれるだろうか。
私のつまらない文章を読む前に是非続きを読んでみていただきたい。
非常に小さい、おおよそ原稿用紙1枚ほどの文章なのだが、読み終えて涙がこぼれそうなほど感動したのである。
家というのは建物ではなく、家族の心の中にあるということを語っている。
家の外は嵐が吹き荒れていても、家族はそっと寄り添って心の安息の場所を作る。その安息の場所が家だ。自分が家族を支えているのではなくて、家族は互いに支えあって、寄り添って生きている。
寄り添うことの暖かさ、世代を超えた愛情といった素晴らしいテーマである。などと言いつつ、言葉を足せば足すほど、感動から遠ざかる気がする。
今更ながら、改めて宋氏には家族の素晴らしさを教えてもらった。
是非ご一読ください。
(文責:田村義隆)
| 親子スタイルアドバイス |
| ■お勧めの対象 |
家族について考えてみたい方 |
| ■コメント |
宋氏のメルマガは面白いです。バックナンバーを見れば分かると思います。おすすめ |
| ■参考 |
「宋文州メルマガバックナンバー」
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私も宋さんのメルマガ愛読者です。
これだけは、欠かさず読んでますわ。
こういっちゃ失礼かもしれないけれど、
日本人であれだけズバズバと言える(書ける)人って
いないしね・・・残念ながら。
かといって、自分が書けるか?っていうと、
やっぱりかなり躊躇してしまうし。
最近どこかで、いわゆるホームレスの人は、住宅ではなく「家族」を失ってしまった人だという話をみたんですが、まったくそういうことですね。経済的な問題なんぞは、家族さえいれば、たいがいは何とかなるという話でした。
最近、家での居場所が微妙なんですけどねえ・・・。