ファミリーの1歩先には親子スタイル

AO入試にチャレンジ!

高校生の息子が、AO(アドミッションズ・オフィス)入試にチャレンジしました。
自分で学びたい大学を見つけたのは、高校2年の時。通っている高校の『進路についてのガイダンス』で、先生から「大学進学を目指すなら、2年時に進路を決めておいたほうがいい」という話を聞き、自分で行きたい大学を決めました。

親としては、「まだ、そこまで絞り込まなくても、いろいろな大学の説明会やオープンキャンパスに参加してから、決めてもいいのでは?」と思っていたのですが、本人の意思は固く、一直線にその大学だけを目指していました。考えてみると、中学2年生の時に「将来は理数系に進みたい」と言い出し、高校入試の時も、希望校はすんなり決めてしまいました。性格は、どちらかといえば草食系でおっとりとしたイメージなのに、≪ 自分の将来は自分で決める!≫ とまで、私に断言して突き進んで来た息子。「こんなに意思が固い子だったっけ?」と、驚くような場面も正直ありましたが、でも、自分で決めた道だからこそ、これから充実した時間を過ごすことを目標に、努力しているのだと思っています。


さて、AO入試ですが、息子が受験した大学は、調査書(2年までの成績)出願書類(志望動機などを記入)を提出し、面接試験のみで合否が決まります。私が大学を受験した頃は、AO入試も、推薦もなかったので、大学受験を経験した先輩お母さんたちからいろいろ話を聞いたり、受験関連の小冊子に目を通したりしながら、情報収集をしました。AOの実施方法も、大学によって、面接前に書類審査があったり、1次、2次まで試験があったり、さまざまです。息子は面接試験だけでした。

試験日直前まで、「をいをい、面接試験に向けて準備しなくても大丈夫?」といった様子でしたが、前日に、息子から「面接のリハーサルに協力してくれる?」との申し出。と前日の夕方から、面接の猛特訓でした。何を聞かれるかわからないけれど、息子自身が塾で講師から、質問されることの多い項目について情報を得ていたので、それを中心に応え方をトレーニング。
完璧な回答を用意しても、想定される質問は多彩なので、丸暗記するのは不可能。そこで、息子に【引き出し】をたくさん作ることを提案しました。頭の中の引き出しに、自分のアピールできる点をピックアップしておくようにしたのです。そして、質問に対してキーワードを見つけ、用意した引き出しから質問に合ったアピールポイントをつなげるように文章を構成。ただ、応え方を暗記するのではないので、息子も自信になった様子。2時間ほど、面接練習を繰り返していたのですが、最後には「かなり、引き出しがいろいろ出来たよ!」と言うほど、キーワードに関連付けたアピールポイントを整理できたようです。

試験日当日、娘が修学旅行で買ってきてくれた北野天満宮のお守りを握りしめ、面接試験へ臨みました。想定外の質問もあったようですが、言葉につまることなく回答できたようです。そして、無事に第一志望の大学に合格!親もホッとしました。
大学からは、来年の入学までに勉強を継続するように、学習キッドが送られてくるとか。ここで気を抜かず、入学まで勉強を続けてほしいと思っています。でも、入試対策用に通っていて塾も早々に辞め、親もちょっと負担が減りました(笑)。けれど、入学金の払い込みが待っています。そして、娘の高校受験も・・・。気を引き締めて、頑張らねば。

by:樋口美穂
親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象 大学のAO入試を受けたい人、試験で面接がある人
■コメント 面接の準備をするなら、質問を想定して「キーワード」ごとに自己アピールポイントを探しておくと◎
■お勧めのリン
AO入試と大学選び

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