ファミリーの1歩先には親子スタイル

ブツブツ星人

去年の秋口から、子供の顔にぱらぱらとニキビができ始めた。
そういうお年頃になったのねー、なんてのんきに構えていたら、あっという間に顔中に。
私は10代の頃、ニキビで悩んだ、という経験がないので、さてどうしようかと頭をひねる。


とりあえず顔はきれいに洗いなさいよ、とアドバイス。ところが、面倒くさがり屋の彼はテキトーに洗うだけ。ニキビはひどくなる一方。
うーむ・・と思い、とにかく洗顔を徹底。さらに市販されているニキビ用の化粧品を使わせた。
これで大丈夫かなー・・なんて思っていたら、どんどんニキビはひどくなる。悪化し、顔中腫れあがるほど。

これは大変、とあわてて皮膚科に駆け込む。
優しそうな女医さんの顔がみるみる曇っていく。
「お母さん、何をしたの!」と恐ろしい形相に。コワイコワイ・・・。
その変化にとまどいつつ、経過を説明。ふむふむと聞いていた先生。
医学書を出しながら説明に。本に載っている写真は、それこそ目を覆いたくなるほどのひどいニキビ。

ニキビはホルモンバランスの崩れによるものが多いこと。清潔にするのが一番。特に何もつけなくても、中学生までならそれでよくなるそう。高校になってもまだひどいようなら、本格的な治療が必要。なので、今はせっせと顔を洗うこと。ニキビの悪化は化粧品によるものと、アトピーが出てきたものらしい。まずは湿疹を治してから、化膿止めの薬で対応することに。洗顔は、皮膚科で処方しているニキビ用の石鹸で洗うこと。
「CMで、ニキビケアってやっているから、すぐ飛びつく子が多いんだけど、よくないのよあれは。香料なんかで余計にかぶれてしまって、こういうかわいそうな顔になる子の方が多いのよ。」と先生。ほおーと感心する。

さすがにひどい顔になって、友達にもからかわれたようで今ではせっせと顔を洗っています。鏡を見ながらせっせと薬を塗っている姿は、なんだかほほえましいようで、そんなに大きくなったのか、とちょっとしみじみとなってしまいます。

髪を短く切ったので、その様子はまるで菊池雄星君そのもの。彼も野球がひと段落して、大好きなラーメンめぐりをしたら、一気にニキビが出てきたようです。

ただ困ったことが。背も高く、ニキビ面なので、バスに乗っていると「本当に子供?中学生じゃないの?」と疑われるように。あと数ヶ月で確かに中学生ですが、いちいち説明するのが嫌になります。

「お母さんのようなつるつるな肌になりたいのにな。おかしいなー」と今日もせっせと洗顔に励んでいます。中学校に入って部活するようになったら、もっとひどくならなければいいけど・・・母は祈っております。

(文:長谷川雅恵)
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