ファミリーの1歩先には親子スタイル

高校受験 ~志望校からの願書取り下げ&再提出~

娘の高校受験もようやく一段落、あとは結果を待つだけの状況となりました。
いや~長かったですね。長男の高校受験の時は、こんなに悩むこともなく、志望校もすんなりと決まったのですが、今回の娘の受験では、親も一緒になって考えることが多かったこと。

公立を第一希望として受験に臨んだのですが、志望校の現状と娘の成績を考えて、最終的には志望校の変更 ⇒ 願書取り下げ ⇒ 変更した志望校へ願書再提出 ということになりました。


内申点では、志望校に届いていたのですが、試験当日の点数が重視される都立高校受験。内申:当日点=3:7の割合になるため、昨年の2学期頃から不安ではあったのですが…。というのも、娘の模擬テストでの得点や、塾でのプリントでの正解数を見ていると、なかなか厳しいものを感じてました。それなのに、娘の家庭での勉強は進まず、好きなジャニーズのアイドルに夢中になって、彼らが出演するテレビをチェック。毎日、テレビにかじりついている娘を横目で見ながら、「この子は進学するするつもりがあるのだろうか?」と、疑問さえ湧いてきました。

でも、勉強は自分がやる気にならなければ身につかないとは思っていたので、軽く言葉掛けする程度で見守るだけにしていたのですが…。でも、親として内心はイライラの連続。娘の志望校は、人気のある高校で倍率も高かったので、一生懸命に勉強しなければ合格は厳しいということを、娘もわかっているはずだったのに、何故、努力をしないのか…。強制的にでも勉強をさせるべきか、本人の意思に任せるか、私の心もずっと葛藤してました。

娘自身が抱いていた、その高校へ合格して通学する夢を叶えてほしい、実現させてあげたい、合格して喜ぶ顔がみたい。でも、いくらそう思っても、やっぱり娘自身が行動しなくてはダメなんですよね。

中学1、2年生の頃は、一生懸命に勉強に取り組んでいたのに、3年になって突然、勉強をしなくなった理由が、クラスの友達とのトラブルが原因だったと娘が言い出したのは2月になってからでした。でも、理由はそれだではないと思っていますが…。
3年の6月ごろから塾に通い出したのですが、それも本人にとってはどうだったのか、とも考えます。塾に行くことで満足してしまっていたかも…。けれど、塾に行ったことで身についたことも多いはず。結局は、本人がそれをどうやって利用して、自分の希望を叶えていくか、それが一番大切なのではないか、と思います。

長男との大きな違いは、長男は将来のビジョンがハッキリしていたこと。自分が勉強したいこと、将来就きたい職業が明確になっていたので、高校受験も大学受験も自分で志望校を決めることができたのでしょう。大学受験もAO入試で9月初旬に早々と合格を決めています。それに対して娘は、将来についての夢や希望を聞いても「わからない」「別にない」と答えるばかり。
まったく、何もビジョンがないまま、高校受験だけが目標になっていたということが、やっとわかりました。

確かに、中学生で将来のビジョンをはっきりと持てる子は少ないとは思うけど、受験時の面接で将来についてしっかり語れる子の合格率は高いと中学の先生が言ってました。また、推薦で早々と合格しても、自分の夢に向かって、合格後に次のステップの勉強を始める子も多いらしいです。

娘との受験についての今までの話合いで、この部分が薄かったと私自身も反省してます。受験校を決定することばかりに気を取られて、娘が将来について、もっと興味を持てるようなアドバイスも必要だったのかもしれません。

「高校卒業したら大学に行きたい!」と言っている娘。今度こそは、将来のビジョンをしっかり持って、志望校が選べるようになっていてほしいと思ってます。それには、いろいろなことに興味を持って、いろいろなことを経験してほしいと願ってます。

(文:樋口美穂)


親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象 高校受験をする人 その親
■コメント 将来のビジョンをしっかり持っている子は、受験で力を発揮できる確率が高いです。
■参考
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