ファミリーの1歩先には親子スタイル

卒業アルバムを作りながら

 現在私は、小6息子の学校で卒業対策委員をしています。
これは卒業アルバム作製の手伝いをしたり、先生や学校関係の方々に感謝する会の準備をしたり、それと卒業式の準備も少しお手伝いをします。書き出すとこれだけですが、実際は結構な仕事量です。


 まず、卒業アルバム。これは6年間の学校で撮った写真から抜き出します。写真を行事別に分けて、よく取れている写真をアルバム用に抜き出す作業を6年分します。しかも、誰が何枚写っているか名簿を見ながらチェック。なるべく平等になるように選んでいきます。枚数を確認しながらの作業は気を使いますが、写っている子ども達はとてもかわいいものです。枚数を確認することで、子ども全員の顔をよく見ることになるので、成長していく姿を年齢順に見ていくことができます。あどけない笑顔から成長して複雑な表情になる子や、変わらない笑顔の子など様々ですが、みんなかわいい!

息子の学校では生徒数が少ないせいか、卒業アルバムの後ろのページに文集もついています。そしてそこに住所録を加えるかどうかを保護者で検討しました。
 私の頃は個人情報保護法の影も形もなかったので、しっかり住所録が付いていました。
今の時代、卒業アルバムに住所録を載せる学校と、載せない学校は半々くらいだそうです。           
 しかし、住所を載せなくても顔写真と名前が載っているアルバム自体が個人情報です。いかに各自が個人情報を安易に流出させないようにするかは家庭や学校で子ども達に教えていくことだと思います。
 この個人情報の塊である卒業アルバム自体が不要だという意見もでてきているようですが、私はなくなってしまったら寂しいように思います。

 卒業アルバム作製に関わることになり、私は自分の小学校の卒業アルバムを引っ張り出してみました。現在私は暇をみつけてはダンスのレッスンに通っていますが、小学校のクラブ活動でダンスクラブに所属していた自分の写真を見つけ、驚いてしまいました。ダンスクラブにいたことをすっかり忘れていたのですが、私のダンス好きは小学生のころから始まっていたことに気づき、一人で笑ってしまいました。
 息子たちの卒業アルバムも何十年か経った後で、楽しい思い出になるといいなぁと思っています。

木村有希

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