ファミリーの1歩先には親子スタイル

ラッキーな卒業記念旅行

新学期が始まりました。わが家の息子もランドセルに校帽スタイルから新しいブレザーと慣れないネクタイ姿で毎朝出かけていくようになりました。

これより1月前、わが家は卒業記念旅行に行きました。行き先は息子がずっと行きたがっていた北海道の旭山動物園です。旭山動物園に行くツアーは沢山ありますが、大の動物園好きの息子には思う存分動物園を楽しんでもらいたいと思い、ツアーにせずフリープランで行くことにしました。旅行日数は2泊3日です。


動物園の他に行きたい所があるか息子にたずねると、北海道のガイドブックを見ていた息子は即座に「野生のオオワシやアザラシが見られるかもしれないから、流氷を見に行きたい!」おぉ、それは面白そうだと即決。
流氷を見るのは、網走と紋別で流氷砕氷船に乗るのが楽しそうです。
ガイドブックでは、例年2月の初めに北海道のオホーツク沿岸に接岸し4月位まで見られるとあります。私たちは網走で流氷砕氷船に乗ることにしました。
旅行の手配は簡単ですが、難しいのは天気と流氷の行方でした。
毎日親子で北海道の天気や流氷の行方をチェック。今年は1月の終わりに流氷を見ることができ、2月初旬に網走に接岸しましたがその後は離れて行ってしまい見られない日が続き、このままでは流氷を目にすることは無理かも。最悪、網走にある流氷館に行き、展示された流氷を見るしかないのかと半分あきらめモードになっていました。

そして、旅行当日。初日は、羽田から旭川で即、動物園。
この日の気温は最高2℃でしたが快晴で風もない穏やかな天気。息子いわく「動物園日和」で、満喫できました。
翌日は4時間特急に乗って、旭川から網走へ。
延々と続く雪景色に息子は目を奪われていましたが、さすがに4時間は長くて途中からはゲームタイムになっていました。
ようやく、網走に着くと小さな観光案内所があり、そこに「流氷あり」の文字が。
数日前から吹いた風で、流氷が沖合に来ているとのことでした。
なんという幸運!

DSCF6083.JPG

早速、流氷観光砕氷船「おーろら」に乗り、流氷の中をクルーズできました。
息子は流氷の上にアザラシがいないか探していましたが、残念ながらいませんでした。
翌日には、また風に流され流氷はさらに遠ざかり、今シーズンの流氷観光は終わってしまいました。

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翌日流氷館に行き、そこの資料をみると、年々流氷の接岸日数は少なく、氷の厚さも薄くなっているようでした。網走で乗ったハイヤーの運転手さんの話では、小学生のころは接岸した流氷にのって遊んだとか。「地球温暖化」の文字が頭に浮かんでしまいました。
それでも息子は東京とは比べものにならない雪の多さに大喜びで、わざと雪の中を歩いたり、雪遊びをしたりして、北海道を堪能したようです。

(木村 有希)

■参考

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