ファミリーの1歩先には親子スタイル

若者と車

娘が教習所に通い始めました。
私たちの頃に比べて少子化のこともあり、教習所も生き残りが大変なようで、何回落ちても追加料金なしとか、いろいろな割引があるようですね。

今の子供たちはあまり車を持つことに興味がない、というような記事を今までも目にしていましたが、娘が免許を取れる年齢になり、彼女の周りの子達を見ていると、確かに車というものに興味のない子が昔に比べて増えているように実感します。


私の場合、工学部の充実した大学だったり、ラリーに首を突っ込んでいたりと、当時の学生としても普通よりはかなり車というものと密着した生活をしていたので、余計に今の子たちとのギャップを感じます。

車を持たなくても不自由のないほど公共の交通機関が整っていることは幸せなことですし、環境のことを考えれば車を使わない生活のほうが、地球に優しいので、車に興味がないことが一概に悪いことだとは思いません。

でも、自分のことを振り返ってみると、当時大学生になって免許をとって車に乗るようになって、一気に世界が広がったと思いました。
自由になる時間の多い学生時代に、当てもなくいったこともない方向に車を走らせ、途中の小さな町に立ち寄ったり、
山の仲の小さな滝を見つけたり、日本海まで到達してシーズンオフの海の荒波を目の当たりにしたり、たくさんの発見や感動を得たものです。
道に迷って困ったり、急に雪が降ってチェーンを巻くのに一苦労したりという経験も多数。

当時の車は今の車ほどコンピューター制御などされていなくて機械に近いものだったので、少々の整備や修理は自分や友達でなんとかしたりして、車に対する愛着や理解も深まったりしたと思います。

今は携帯電話などで彼女たちは彼女たちなりに世界を広げているのでしょうが、やっぱりもう少し実体験を通して世界を見て欲しいな、と思います。

(by 武田 りこ)
※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
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