ファミリーの1歩先には親子スタイル

娘が私が娘を産んだ年と同じ年齢に

長女が私が娘を産んだ年と同じ年齢になりました。

今年から社会人1年生の長女ですが、こちらから見るとまだまだ大人のような子供のような感じです。きっとうちの母も私に対してそう思っていたでしょう。ようやく大学まで卒業させて「これから!」という娘が妊娠し、せっかく就職した大手の会社を1年で辞めたときには、親としてはきっと複雑だったんだろうと思います。

もし今同じ立場になったらやっぱり少々複雑な気分になると思います。


女性が早くに子供をつくるということは、いい面と悪い面があると思います。

良い面は、まだ若く体力のあるうちに二人三人と子育てしてしまうと、40代半ばには子どもがほぼ育ち上がり、残りの人生をまた自由に生きられます。

子供と世代間のギャップが少ないので、共有できるものが多く、友達親子的な感覚で子育てできます。ちょっと今のギャルママに通じるものがあるでしょうか。
良し悪しあると思いますが、まぁ仲良し親子で悪いってことはありません。

また「20代を子育てに費やして仕事のキャリアをつむことができなかった」という思いもあってか、なんとか自己実現しようとがんばって夢を叶える人が多いように思います。

私の場合は上記にあてはまり、子育てしながら必死に自己実現しようとして、起業するまでに至ったと思います。また、大きくなった子供と同じ感覚で一緒に楽しんでいます。
まぁ、できちゃった婚の場合、否応なくそういう状況を強いられますので、その中で強くたくましくやっていくしかなかったというのが本当です。

悪い面としては、十分に大人になりきっていない状態で親になるので、経済的にも精神的にも余裕を持って子育てできなかったということがあります。ドタバタしているうちに子どもが大きくなってしまったという感じです。今ならもっといい形で楽しんで子育てできるだろうなぁと思います。

また、就職してからの10年くらい社会人としてで鍛えられたり経験を積めたり、人脈をつくれたりとキャリアを形成できる部分が欠落します。
20代30代の人が「まだやりたいことがあるから」となかなか結婚しなかったり、子供を作ろうとしなかったりするのは、そういう部分も多いのではないかと思います。

娘が私が娘を産んだ年と同じ年齢になって望むことは
「私の見なかった世界を見て欲しい」
ということです。
これまで親の価値観や生活感の中で育ってきて、この23歳という年齢を越えるとき、はじめて娘自身の道が広がっていくように思います。

どんな仕事をし、どんな人達と関わり、どんな人と愛し合い、どんな人生を選択していくのか・・。
来年の今日、再来年の今日がとても楽しみです。

いろんな意味で子どもが親を越えること、それは親だけが味わえる醍醐味なのかもしれませんね。

文:大橋ゆり

娘を持つパパ・ママ

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