ファミリーの1歩先には親子スタイル

個々に知り合う大切さ

9月の中ごろ、ちょうど尖閣諸島での事件の起こったころ、
私は香港にいました。

父が病気になりかなり状態が悪かったこの数ヶ月、少し体力気力が回復してきて、彼がしたかったことが、香港に行くこと。
父には海外の友人が多く、特に香港はとても思い入れの強い土地です。
ここで知り合って20年来の友人となった中国人のご家族がいます。
彼らは今は中国に住んでいるのですが、父が香港に来ると聞いて、皆駆けつけてきてくれました。


毎日、毎食父の体調を気遣いながら食事を共にし、彼らと話すために勉強した中国語で父がご機嫌に話し、娘世代(私や向こうの娘さんたち)は英語で会話し、父は出発前より数段元気になって帰ってきました。

彼らはとてもよく働き、とても義理堅く、とても堅実です。
個々に知り合えば、彼らが発展し成功することをとても応援する気持ちになります。
国と国、政治などが絡んで、私たちが行っている数日間の間にも日中関係は随分悪化したようでした。
最後の食事の時に
「たとえ私たちの国同士が、けんかをすることがあっても、私たちの友情は子の代、孫の代まで必ず受け継ぎましょうね。」
と約束を交わしました。

日本人同士でも合わない人もいれば、外国の人でも気の合う人、お互いを思い会える人もいる、当たり前のことだけれど、やっぱり個人、個人をよく知り合うことで、理解が進んでいくのだと改めて感じました。
一人でも多くの人が、いろんな国の人と知り合い、理解を深めていくとのが、遠回りのようで近道かもしれません。
そういう経験を持つ人が日本に増えていけば、日本の外交べたも解消していくのではないかな、と思いました。
たまたま夏休みだった娘も一緒に行ったので、少しはそんなこと感じでくれたでしょうか?

(by武田 りこ)
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(2010年09月28日 14:25) 個別ページ
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