ファミリーの1歩先には親子スタイル

漢検は勉強?趣味?

 先月、漢字検定に初挑戦しました。高1の息子が2級を受験することになり、一緒に受けようぜというので、成り行きで申込んでしまったわけです。

 2級は「高校卒業・大学・一般程度、常用漢字が読み書き活用できるレベル」というから、まあ普通にできるのかな、と軽く思っておりました。が、過去問を1回解いてみたら、そんなに甘いものではなかった! 


試験に出るのは「1945字、他に人名用漢字」だそうで、この1945字が常用漢字なんでしょうが、いざ書くとなると、いかに漢字を”常用”していないかがわかりました。読めるけど書けない、なんとなく形はわかるけど、正確に覚えていない字のなんと多いことか。あと、部首とか本当にわからない。ギャクタイ、キョシュウ、ああニュースで見たばかりなのに。部首の「一」って初耳なんですけど。などなど悲しい出来なさ加減でした。

 文字に関わる仕事をしていてこれはまずいと、付け焼き刃ではありますが、勉強しました。過去問を解いて、採点して、間違えた文字を5回書くって、小学生の子に言っているようなことを実践してみたわけですが、これって結構大変、ストレス溜まりますね。採点しなさい、解き直ししないと覚えないでしょ!と口うるさく言われたら嫌だろうなあ、と反省してみたり。だけど、やればやっただけ覚えるし、点数も上がってくるので、うーん学習しているなあ、と効果を実感してみたり。意外な発見もありました。
 
 漢検資格が高校や大学入試の評価指標の対象になるっていかがなものか、とか、大人になって漢検を受けるって、ほぼ趣味のようなものなのではと思っていたけれど、これはやっぱり勉強ですね。久しぶりに勉強をする体験が出来て、これも親子スタイル世代ならではでしょうか。 
 結果はこれからですが、どうかな、五分五分? 息子には勝ったかも。ま、一陽来復、比翼連理とか知らなかった、母でしたが。
 

(文・神谷巻尾)

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