ファミリーの1歩先には親子スタイル

未曾有の災害、遠くからできること

信じられないような光景が、時間を追うごとに次々に明らかになっています。
被害にあわれたかたがた、まだ救助を待っている方々の一人でも多くの方に救援の手が届くことを祈っています。

阪神淡路大震災のとき真っ只中にいた者として、思うことは、本当にひどい被害にあわれているかたがたは、なかなか何が起こっているのかがわからずに、ただただ無我夢中で不安と戦っておられることと察します。

今回阪神淡路大震災のときと大きく違うことのひとつに携帯電話の普及により、連絡や情報の収集の方法に新たな方法が加わったことがあります。

特に首都圏で地震の混乱に巻き込まれたかたがたが、子供や家族と携帯電話や携帯メールやtwitterなどで連絡が取れたという話をたくさん聞きました。

ただ、便利なツールだけに特に携帯電話、携帯メールはつながりにくくなったりもしたようです。
せめて私たち遠くの者はこういう非常時にはその回線を本当に必要な方のために空けておく、つまりできるだけ使わない、ということも、遠くからできることのひとつではないでしょうか?

ニュージーランドの地震の時も倒壊したビルからの携帯メールがきっかけで救助された方々がいました。
瓦礫の中で、残り少なくなる電池での決死の思いのSOSが繋がらない、ということを少しでも回避するためにも、災害発生からしばらくの間、安否確認したい人もたくさんいますが、PCを使ったり、ほかの手段を使うことができる人は、使わないで済ませるのではないでしょうか。
今回はもう携帯電話、メールの殺到する段階は過ぎたと思いますが、子供たちにも話し、一人ひとり少しずつ心がけようと思います。

またこういうときに、やってくる善意のふりをしたチェーンメール。
我が家には、”関西電力に勤める友人からのメールです”という書き出しのメールが、家族それぞれに届きました。
特に携帯世代のOSGたちに、こういったチェーンメールを回さないことを徹底することも、小さいことではあるけれど、被災地から遠く離れた私たちにできることではないでしょうか。

これから先、まだまだできること、やらなければいけないことはたくさんありますが、携帯電話やメールを控える、チェーンメールをまわさない(チェーンメールだと正しく判断する)ことは、災害が起こった瞬間から遠くだからこそできて、誰にでもできることなので、特に10代20代の人たちに実行してもらいたいことだと思いました。

一刻も早く、救助を待っておられる方々が助かり、避難されている方が不自由なくなり、そして受けたダメージがすこしでも回復することを祈っています。

(武田 りこ)
※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
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