ファミリーの1歩先には親子スタイル

帰宅難民の一人でした

この度の東北地方太平洋沖地震で被災をされた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

11日の地震から10日たちました。

あの時、私は都内のオフィスビルで仕事をしていました。
定時の4時まであと1時間ちょっと、
あれとこれを今日中に終わらせなければと思っていた時に地震が来たのです。

何度か揺れるたびにヘルメットをかぶり、机の下にもぐりこみました。

定時になり残っている仕事を整理しても
電車が止まって帰ることができません。
子供のことも気がかりです。

自宅や学校に連絡してもなかなかつながりません。
やっと学校と連絡が取れ、生徒は無事でそれぞれ帰宅したとのこと。
自宅に電話すると、息子が出て無事が確認できました。

夫とは連絡がつきませんでしたが私より勤務地が遠いので、
より帰宅は難しいと思い子供が一人で家で待っていると思うと、
何とかして帰らねばと言う気持ちになりました。
ネットで家までの道を調べて、徒歩で帰宅することにしました。

ビルを出て、家に着くまで約8キロの道のりを歩きました。

ヒールの高いブーツで歩くのはきつかったです。
また、頭上を首都高が通っているところや高いビルの合間を歩くのに
ヘルメットもないまま歩いていたので、上からの落下物を防ぐことが
できず危険を感じました。
都内の大きい通りでは、歩道が人でいっぱいで危ない感じがしたのですが
そこから道が分かれて徐々に人が少なくなり、人気のない暗い道は不安になりました。
地図もネット検索した簡単なものだったので、
途中迷ってしまいそうになったこともありました。

歩くことに不安はなかったのですが、準備が足りなかったことを反省しました。
こういう時に女性が一人で歩くのは危険と思われる方もいるでしょう。
しかし、一人で待っている子供を想うと帰らずにはいられませんでした。

近所のよく使う道まで来たときに少しホッとしました。
無事に家までついた時は本当にうれしかったです。

翌日見ると、履いていたブーツのヒールはすり減っていました。

今後、今回のようなことはあってほしくありませんが
スニーカーと家までの地図を会社のロッカーに常備しました。

家族を思う気持ちと自分の身を守ることを両立できるようにしなければと思います。

※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
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