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エコ住宅を考える

一年ほど前から、我が家でリフォームの話が出ています。
新築と違って、制限が多いこと、とりあえず生活しているので、どうしてもいつまでにという期限がないことから、延び延びになっています。

せっかくリフォームするなら、次世代にきれいは環境を残すために、少しでもエコな住宅、環境にやさしくお財布にも優しい住宅をと、この一年リサーチしたり、住宅メーカーの人たちと話し合っています。

せっかくいろいろ勉強しているので、現時点での私なりの考えを記事にしたいと思います。
また、皆さんのご意見もぜひ参考にさせてくださいね。


キッチン周りをリフォームしたい、ところから話は始まりました。
そうこうしているうちに、ガスコンロが不調になり、修理もできないとのことでだましだまし使っています。
さらに、ガスの給湯器も4回目くらいの故障、もう部品もないので、いつ使えなくなるかわからい状況。
そろそろ、本格的にリフォームに取り組まなくてはいけなくなってきました。

そこで、まず考えなくてはいけないのは、
キッチンはガス?IH?
最初は迷わずガス派だったのですが、昨夏の猛暑に加え、新しいキッチンのレイアウトでは調理台がダイニングから丸見えになるので、掃除のしやすさなどを踏まえるとIHに傾きつつあります(使い勝手など、教えていただけると嬉しいです)。

キッチンがIHなら、オール電化を考えるべき?
いろいろシュミレーションをしてもらったところ、オール電化がお財布にやさしくなりそうだと、思い始めました。

オール電化にするなら、太陽光発電をつけたい
これが私の考えでしたが、住宅メーカーさんには、設置コストを回収できるか微妙なのであまりお勧めできないといわれて、しょんぼり。

こんな感じで、話が停滞していた時に、先日の東日本大震災が発生し、今原子力発電所が先の見えない状態になっています。

そこでまた、もう一度考え直そうといろいろリサーチしています。
現在は
やはり、オール電化にするなら、太陽光発電はつけよう
太陽光発電についてはこちらのサイトがとても詳しく説明していらして、大変参考になりました。
震災後に話をしたところ住宅メーカーさんも、コストを回収するということ以上に、太陽光発電をつけること自体の意義を再認識なさって、賛成してくれました。
実際に屋根の構造から何とか、有効なくらいの太陽光パネルが乗りそうだということでした。

でも、そもそもオール電化はエコなのか?という疑問がわきあがってきてしまいました。
光熱費が下がることは確かですが、それは値段の安い深夜電力を使っているからであり、消費するエネルギーとしてはガスの給湯ほうが、少なくて済むのでないか?
IHは、ガスコンロに比べるとずいぶんエネルギーを消費するのではないのか?

深夜電力が安い、というのは原子力発電というものが、発電量を細かく調整できないために、昼間の最大消費量に合わせて夜間も発電して、電気は貯められないのでそれが余るから、安い、つまり、オール電化は発電の原子力化を正当化するものなのか?

そういう疑問が出てきてしまいました。
オール電化にするのかどうか、まだ結論が出ていません。
ただ、オール電化にしなくても太陽光発電はつけたい、と思います。

もう一つ検討したのが、雨水、中水の利用です。
阪神淡路大震災の時、我が家は1か月以上水道が出ませんでした。
トイレの水や、草花に与える水は、きれいな飲める水でなくていいんじゃないか、雨水をためて利用できれば、水の使用量の20パーセントくらいは減らすことができるみたいだ、ということがわかってきました。

ただ、安定して雨水を利用するためには、そこそこ大きなタンクが必要で、設置費用もかなり掛かりそうです。
阪神淡路大震災の後に、神戸市は設置費用の補助を一時期行っていたようですが、今はありません。
雨水の利用なのでタンクの掃除も必要で、少しハードルが高いように感じています。
もう少し、使い勝手が良くて、コストが安はけば、多くの人が設置して、ただ流れて行ってしまうだけの雨水を有効に利用できるのに、歯がゆい感じが残ります。

簡単な雨水のタンクだけ設置してそこから、水やり用に利用することは、特にリフォームに絡めなくても、いつでもできそうですが、やはりタンクの置き場所がネックになりますね。

環境にやさしいイコールお財布にやさしい、に必ずしもならないところが、せっかくいいものがあってもなかなか普及しない一因になっていることを痛感している、このごろです。

武田りこ

参考
太陽光発電買取制度について

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