ファミリーの1歩先には親子スタイル

ホームステイはいつがいい?

 娘が来年参加する国際交流団体で、この夏ホームステイをしてきた子の帰国報告会に行ってきました。
 びっしり写真が詰まったアルバムを手に話してくれた1ヶ月のアメリカ滞在報告は、楽しいことから微妙?なことまで、リアルな海外生活の様子。娘の期待も高まってきたようです。


 この団体では中学2年の夏の参加が主流で、うちもそのつもりなのですが、参加予定の子ども、送り出す親とも、不安は大きいようです。「宿題はどうしているのか」「部活を休むことに、子どもが抵抗」「帰ってすぐ新学期で大丈夫なのか」など、お母さんたちから次々質問が上がっていました。

 経験済みの先輩ママは「部活は、1ヶ月骨折したと思えば」「学校だって風邪引いたと思えば少しくらい休んだって大丈夫」「成績悪かったら直前でもキャンセルする、と言ったら今までになくがんばったわよ」など、大変楽観的。1年近く前から準備を始め、月に1度の活動は何よりも最優先、という忙しい中学生には少々ハードルが高いシステムなのですが、それでも行かせてよかった、本人もこの時に行ってよかったと言っている、という声を聞くと、何が何でも学校・部活中心じゃない時期があってもいいのかな、と思います。逆に、たった1ヶ月のホームステイもできないくらい、今の日本の中学生活は詰め込まれているんだな、と思ったり。

 ステイ先でも、中学生だとホストの家族が子どもとして世話してくれるけど、高校生だとわりと大人扱いで、子ども同士での行動になるとか。確かに、子どもがどの程度自立しているか、他の家庭で過ごすことにどれくらい順応できるか、などによっても、本人が受け止めるものも違ってくるでしょう。海外で過ごす、という漠然としたものから、異文化の中で生活する、という実感をなんとなく感じてきました。 1年かけて、親子とも勉強していければと思います。

(文・神谷巻尾)

 

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