ファミリーの1歩先には親子スタイル

専門バカでもいい、タクマシク生きてほしい

ムスコは、今年からゲージツ系の大学に進んだのですが、毎日早朝から深夜まで学校にこもってます。課題やら研究やらが「メガ盛り」だとかで、土日も休みなしどころか、なんと夏休みもほぼゼロでした。さすがに先日は、1週間ほどダウンしてました。

高校までの部活もすさまじいと思ってましたが、もっとすごいのでびっくりです。「大学は遊ぶところ」と思っていた、ぼくが間違っておりました。

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そりゃあ、ぼくの学生時代は80年代の文系。講義よりも遊びとバイトの優先度がはるかに高いのは当然で、大学が呼んだ海外の教授は「ここは浦安のテーマパークか?」と嘆いていたくらいです。

男子だと同世代にも理系の連中も少なくないのですが、彼らは「まー、教授の奴隷だな」とかボヤいてましたから、「専門な世界」はオソロシイところだと思っていました。

ぼくみたいな当時の文系学生は、漠然と「ゼネラルなほうがツブシが効く」みたいな選択ぐらいはあったんだと思いますが、そんなモラトリアムでありえたのも、景気が良かったからでしょう。

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ところが、3.11 以降は、世の中ではあらゆる分野の「専門家」のみなさんがいて、シロウトには考えが及ばないムズカシイ課題に挑んでいるのを目にするにつけ、「ゼネラルであることの凡庸さ」に、思いきりへこんでおりました。
それこそ、今の世の中の若い世代であれば、目指すものが見いだせないと、そりゃあ「自分探し」の闇にはまるだろうと、すごく納得してしまいました。

何の因果かムスコは勝手に「専門バカ」に突っ走ってるので闇にはまるヒマすらなさそうです。学校だけは熱心ですが、電車の駅がわからない、頼んだ買い物ができない、とかそんな一般常識は相当ヤバいし。
この先、その専門分野で食えるのかって、そりゃキミ次第だぜいっ!

(せきね けんいち)

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