ファミリーの1歩先には親子スタイル

ヨーロッパ初心者でも個人旅行

プラハ城夕焼け.jpg

夫と私の旅行スタイルはいつも個人旅行
ただし今までは、滞在型のリゾートか、移動する場合はアメリカで車というのがほとんどでした。
おととしに初めて夫の仕事に便乗してミラノに行き、その年の秋にはストラスブールへ。
ミラノの時はずっと一か所に滞在して日帰り遠足を、ストラスブールでは半分くらいの日程を車を借りて移動して滞在先も変えました。

そんなこんなで、多少の自信がついてきたところで、今回はやはり夫の仕事の便乗で目的地はプラハに決定です。

私と夫の二人旅なら、少々ハプニングがあっても、体力と気力で乗り切ればよいのですが、今回は私の両親、(しかも父は病身、母は今までのすべての旅行は父か私任せ、ホテルの中ですら、迷子になったこと多数)を連れての全く未知の土地への旅行となりました。

でもいまやインターネットを駆使すれば個人で手配して、旅行するのは十分可能です。
結構な時間をかけて、この旅行を準備したので、大学生以上になったお子様たちが旅の計画などをする際にも、少しは参考になるかもしれないと思います。


大体の行先と日程が決まったら。
まずは行き先周辺のリサーチです。
どんな見どころがあるか、どんなところに自分は行きたいか。
ツアーなら、めぼしい名所は連れて行ってくれるでしょうが、個人で行く場合は案外、重大な見どころをすっ飛ばしてしまう可能性もあるので、ガイドブックを買ったり、インターネットの旅行記を調べまくります。

私は主にフォートラベルでいろいろな検索ワードで調べて旅行記を読み、自分の行きたいところ、見たいところのイメージを絞っていきます。

たとえば今回のプラハの場合、一通りの見どころが頭に入った後は”プラハ のだめ”や”プラハ ミッションインポシブル”などのキーワードで調べて、映画やドラマのロケ地を調べ、それぞれの位置関係や行き方を検討していきます。

○行程をだいたいきめる。
私たちの場合は出発日、帰国日はほとんど変えられないので、そのなかでどこに行くかを検討します。

当初現地5泊の予定でしたが、6泊できることになり、プラハ3泊でもう一つどこかに行こうと思いウィーンにしました。
ヨーロッパだとたいてい、ハブ空港から行きと帰り、違う都市を使っても値段は同じなので、行きはプラハ、帰りはウィーンから飛行機に乗ることにして、プラハからウィーンは列車の旅、というだいたいの日程が決まります。

○エアチケットの手配

費用としてはここが一番かかるのし、購入後は変更しにくいので悩みどころ。
私たちの場合、ほぼ決まった日程で(少なくとも夫は)行かなくてはいけないので、ぎりぎりまで待ってチケットが取れないのは困ります。
かといって、エアチケットは高く買うのと安く買うのではかなりの差。
OSG世代で、時間の余裕がたっぷりある場合は、南回りや、乗継が多くても安いチケットなどもぜひ検討してみてください。

私の場合は、旅行社が持っているしばらくは予約状態でホールドできるチケットの中で一番安いものを押さえておいて、最悪の場合それでいけるようにしておきました。
そのうえで格安航空券のサイトをまめにチェックし、さらに各航空会社のホームページを定期的にチェックしました。
いろいろずっとチェックした結果、航空会社のHPからかうのが一番安かったので、ずっと価格とにらめっこをし、旅行約2か月前にチケットを購入(変更不可、取り消しの場合は半分以上返ってこないチケットなので、ドキドキです)。
実は、かなり安く買ったつもりが、買った2日後に1万円ほど下がっていたのはかなりショックでした。
もう少し待てばよかったと。
ただしこれは待ちすぎると売り切れになることもありますし、あまり直前だとものすごく高いチケットしかない場合もあるので、一番神経を使います。

さて、航空券を買ってしまったら、よっぽどのことがない限り、旅行は決行されます。

○宿
こちらは、トリップアドバイザーなどを参考に、価格や自分に合った条件の宿を時間をかけて検討するのですが、宿泊前日までとか1週間前までとか無料でキャンセルできる場合が多いので、気が楽です。
今回も両親がいっしょに行けるかどうか確定する前に、ホテルの手配をいったんしていたのですが、一緒に行くことになったので、もっとトラムとメトロの駅に近く、観光地のど真ん中で、どこに行くのにも便利だけれどちょっと高いホテルに取り直しました。

ちなみにホテル探しの条件は、トラム、メトロの駅に近いこと、観光地の真ん中であること、(プラハの場合)建物自体がいい感じであること、朝ご飯が充実していること(ツアーでヨーロッパに行くとたいてい朝ご飯がかなりダメなんだそうです。母談)、WiFiが使えること。

旅行を安く上げるには、上手くホテルを選べばだいぶ安くなります。

○細かい行程をいくつかのバージョンで考えておく。
グーグルマップで実際の街並みや、駅とホテルの距離感などもかなり感じることができます。
必要なら地図をプリントアウトしておきます。
プラハーウィーンの列車の時刻表も調べられます。
夕食の予約もメールでできる店もあります。
ただし食事はその時の疲れ具合や腹具合もあるので、どうしても行きたいところは予約しておいたほうがいいですが、それ以外は何軒か候補のお店を調べておいて、あとはたまたま通りかかったお店が意外と当たりだったりもするので、フレキシブルにしておくのがいいと思います。

○予習で気分を盛り上げる
その土地の出てくる映画、小説、ゆかりの人の作品などを事前に読んだり見たりすると、実物を見たり、その土地に立った時の感動がちがいます。

プラハなら、
カフカの作品
ミーシャの絵
小説、プラハの春
のだめカンタービレ、ドラマ、映画、まんが
ミッションインポシブル
アメージングレース15

ウィーンは
エリザベート
第三の男など。

○着いたら
両親は時間の余裕があるので私たちより2泊余計に滞在するしマイルで旅行するので、日本の空港でいったん別れて現地ホテル集合でした。
2組以上で行動するにはやはり携帯電話があると便利です。

○個人旅行のいいところ
時間が本当に自由です。
ゆっくり見たいところ、ツアーではいかないところ、食べたいもの、など。
道を聞いたり、おすすめのレストランを教えてもらったりするために、旅行先でいろいろな人とコミュニケーションが発生します。
そして自分で調べて、自分で歩くとものすごく記憶に残ります。
例えば、ウィーンのシェーンブルン宮殿は、とても混んでいて、予約なしだといってから何時間も待たされるということでしたが、朝一番に行けばすぐに入れました。
日本語のオーディオガイドを貸してもらえるので、自分のペースで見学できます。
立ち止まったり戻ったり、団体さんが来たらやり過ごしたり。

シェーンブルン宮殿.jpg

朝一番だと、シェーンブルン宮殿も独り占めです。

もちろん、道に迷ったり間違えたり、効率の悪いこともあるかもしれませんが、それもいい思い出になります。

ヨーロッパの多くの美しい街は、公共の交通機関がとても発達していて、1日券や3日券というのがあり、1区間でも自由に乗り降りできるのでとても便利です。
特にトラムは地上を走っているので、行き先が見えるし、目的地が見えればその近くの駅で降りればいいので、使いこなせば自由に行動できます。

小さい子供がいるとなかなか無理ができなかったりして難しいかもしれませんが、OSG世代は親のほうも子供のほうも、親子で一緒の場合でも、自分たちで組み立てて旅行すると、とても思い出深いものになると思います。

どんな旅行になったかはまた、ギャラリーのほうにアップしますのでご覧になってください。

親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象 旅行が好きな方
■コメント ヨーロッパは敷居が高い感じですが、十分下調べをしておけば、そこそこの英語でなんとかなるものです。
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