ファミリーの1歩先には親子スタイル

図書委員便りが面白い

中高生になってくると、学校からの手紙をあまり出さず、ごそっと部屋のゴミ箱に捨ててあったりしますよね(え、うちだけ?)。そんな束の中から見つけて最近面白かったのが、図書委員が作っている新聞でした。


子どもが小学生の頃は、おすすめの本と言っても『かいけつゾロリ』や『ハリー・ポッター』、日本の歴史シリーズなどおなじみのものばかりでしたが、中学にもなるとバラエティに富み、自由に本を読んでいるようすが伝わってきて、発見感があります。生徒だけじゃなく、先生のおすすめもなかなか興味深かったり。

生徒の方は、『リアル鬼ごっこ』以来中高生に圧倒的に支持されている山田悠介作品や、『インシテミル』『完全女子抹殺ゲーム』などがあがっていて、やはり山田系統が主流のよう。中高生のエンタメ小説って、これなんですね。ほかには伊坂幸太郎、東野圭吾などのミステリー、佐藤友哉、金城一紀など若手世代の文学、定番の星新一といろいろありましたが、そういえば恋愛小説が少ないような。女子も殺人ものを読んでるみたいだし、ケータイ小説的なものはあっという間に廃れてしまったのでしょうか。

先生は、今どきの本好きなのか、川上未映子や道尾秀介、小川糸など新しい作家・作品をかなりフォロー。私もちょっと子どもが読むのはどうかなーと思っていた金原ひとみ『マザーズ』を堂々と紹介しているあたり、懐の深さを感じたのでした!

(文・神谷巻尾)
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(2012年02月25日 21:23) 個別ページ
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