ファミリーの1歩先には親子スタイル

シューカツも出会いだ!

新しい人との出会いがいっぱいな春です。

入学や入社で知らない顔がいっぱいの中、共通の話題もなく、慣れない場所で過ごす日々を送る。新しい生活が始まる時に感じてきた気持ち。改めて思い出します。

毎朝顔をあわせ、行動を共にする中でだんだんにお互いがわかってくる。今までと違った中で過ごす毎日は、人生の新しいステージになっているとふと気づく日がくる。そういう風にして自分はこういうものだ、と思っていたかたちを超えて違う自分を作ってきたように思います。

小学校と中学校。中学と高校、高校と大学。それぞれに大きな違いがあったけれど、社会人になった時に、学生と社会人の間にはやっぱりずいぶん深く広い川が存在するように思えました。学生の時によくぶちあたる「テスト」という課題は、適切とされる答えが想定されていることがほとんどです。しかし、社会人が仕事の上で解決する課題には答えは一つではないことも多いのです。どの答えが一番ふさわしいか、みんな必死で、でもある意味手探りで試しているのがビジネスの現場かもしれません。

だからシューカツも「うまくいく」答えはきっと一つではありません。自信満々な態度の学生が好きな企業もマイナス点をつける企業もあるでしょう。企業ごとに「こういう人が欲しい」は違うはずだと思います。私は学生の時、企業が欲しがる人は「明るくはきはきして、学生時代いろんな経験をしてきた人」に違いないと思い込んで、懸命にその理想の鋳型にあわせた自己PRをしようとしていました。社会人になってから見るとポイントがずれていたなあと思います。

私が今シューカツするなら大切にしたいことは、入りたい会社がどういう会社なのかよく知ること。そして、その会社で自分がどんな貢献ができそうなのかを真剣に考え抜くこと。

それって、新しい友達と出会うたびに、その人がどういう人なのかよく話を聞いたり、その友達のために何ができるか、どんな楽しいことを一緒にやれるかを考えてきて、仲良くなってきたのと実は似ているように思うのです。

だからとりわけ難しく考えるのではなく、企業の人の気持ちを想像しながら、良い関係を作るために受ける側としてできることを尽くしていくことが大事かなと。シューカツで出会う企業の人は会社の一員として審査する人ではあるけれど、生身の人間でもあります。面接はその数だけ人と出会う機会でもあります。一つひとつの出会いを大切にして、社会を少しずつ知っていく。シューカツはそんなかけがえのないチャンスであるとも言えます。シューカツにがんばる人にいい出会いがあるといいなと心から応援しています。

文:和田理恵

親子スタイルアドバイス
■お勧めの対象 シューカツをしている人、これからする人
■コメント 採用する側の気持ちとして、木村健太郎さんがアドタイに書いた記事がとても面白くオススメです。広告業界に興味がある人はもちろん、他業種に進む人にも参考になる点があると思います。
■参考 やかん沸騰日記「博報堂の採用リクルーティング広報の真実」
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