ファミリーの1歩先には親子スタイル

『10年後に食える仕事、食えない仕事』を読んで

自分はどんな仕事をし、どのように生活の糧を得て生きていくのか。それを考えるには、自分を取り巻く日本の状況と世界の状況、それも目の前ではなく自分が仕事に就いてその後を生きていく、その時代を想定しなければならない。明日なんてどうなるかわかんないも~んなどと、投げやり、お気楽な若者も多いけれど、自分の娘にはそうなってほしくないので、ヒントとなる本や雑誌、webの記事などをいろいろと与えてみている。


10yearsafter.jpgその中でも、最近買って、まず自分で読んだのが『10年後に食える仕事食えない仕事』。実は、娘のためというより、まだまだ現役で仕事をするぞ!という自分のためだったりするのだがicon:sweat

著者は、「重力の世界」「無国籍ジャングル」「ジャパンプレミアム」「グローカル」と、仕事を四つに分けて分析している。これは、日本人メリット(日本で生まれ育っていないと身につけづらい特殊性)とスキルタイプ(知識集約的か事業集約的か)の2軸で切ったグローバル化時代の職業マップだ。そんな単純なものではないと批判もあろうが、分析とはこういった大胆な切り口が必要となるもの。私はこれに基本的に賛成する。

詳細は割愛するけれど、グローバル化、規制緩和が否が応でも進む時代の中で、私らしく生きたいと思う私自身は、せっかく日本人として生まれたのだから、それに誇りをもって、「ジャパンプレミアム」から「グローカル」あたりを狙いたい…と思っていたら、娘もやはり日本人ならではのところが良さそうね、と著者の思い通りに誘導されていたicon:face_embarrassed

就職活動、進学を考える以前に、こういった基本的なものの考え方に触れておくのもいいと思う。
(文:小林千早都)

※当サイトのコラムはスタッフ個々の私的な見解及び文責にて公開されております。
ポチッと一票↓↓↓お願いします
人気ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログ 第2次反
抗期(思春期)へ
  • 仕事 10年後 食える 食えない 就職活動 進学 グローバル化 規制緩和 ジャパンプレミアム グローカル
カテゴリ一覧