ファミリーの1歩先には親子スタイル

たこ焼きでお祝い

公立中学3年の息子は、部活動の引退が近づいてきました。
夏季大会の試合で勝てば、7月下旬に行われる都大会に出場できます。つまり、それまでは部活の練習に参加できるということ。でも、この大会で負けるとそこで引退となってしまうのです。今までのところ息子は都大会に出場したことはありません。

そして夏季大会の日。
息子は淡々といつもと変わらない様子で出かけて行きました。が、いつもより遅い時間に帰ってきて、玄関に入るなり「引退が延びたぞ!」と大きな声をあげました。
個人戦は勝ち残れなかったのですが、団体戦で準優勝、都大会に出場できることになったのです。みんな嬉しくて大喜びだったなど、息子はその晩饒舌でした。
翌日学校から戻ると「お願いしたいことがあるんだけど・・・」と珍しく低姿勢で来ました。
お願いの内容は、団体戦で勝ったので祝勝会をやりたい。近所のファミリーレストランで水曜日の午後7~10時にするので、保護者として付添ってほしいというものでした。
確認すると、付添いは私だけ。3時間ファミレスにいるのはキツイので、うちでたこ焼きをしたらと提案しました。リビングとキッチンを提供するので、材料の調達、調理、片付けを自分たちでやること。それと、時間厳守。これを約束してもらい、うちで祝勝会をすることにしました。

当日、ジュースに焼き鳥、あとはたこ焼きの材料を買い込んできました。たこ焼きの中に入れると言って、タコの他にウインナー、キムチ、食べるラー油、チョコレートなども・・・
部長の指示で、タコを切ったり、粉を溶いたりきびきびと作業しています。包丁を上手に使っている子もいるので、聞いてみるとよく家でチャーハンを作っているとか。
材料も揃い、焼きに入ると息子が竹串を使ってみんなに指導していました。
焼きながら試合の時の話やこれから行く修学旅行の話、そして女子の話で盛り上がっています。私は少し離れたところでパソコンに向かいながらも、滅多に聞けないボーイズトークに耳をそばだてていました。

和気あいあいと楽しんでいる姿がとても微笑ましかったので、写真を撮ってもいいと声をかけると、子ども達も携帯やデジカメで撮り始め「これ、フェイスブックにのせるね~」と。
さすが、今時の中学生はメールだけじゃなくフェイスブックもしっかり使いこなしているなと、こちらも参考になりました。

最後に片付けも済ませ、時間を守って帰って行きました。

(文 木村有希)

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