ファミリーの1歩先には親子スタイル

異と感じること、慣れること(…でもやっぱり違うと思うこと)

それまで常識と考えられていたこと、普通だと思われていた世界に、そうではないものが混じると、最初は異と感じることが多い。例えば、車椅子の方が電車に乗るのも、見慣れないうちは、「えっ?!」ということが多々あったと思う。駅員さんも慌てて応援要員を呼んだりして。けれど、しょっちゅう見かけるようになってくると、それはごく当たり前の風景となり、あまりそのことに気をとめることもなくなってきたようだ。もちろん車椅子が増えた背景には、ホームエレベーターの設置が進んでいることが大きいけれど。

同じようなことはベビーカーにも言える。私が育児をしていた10数年前までは、電車やバスに乗るには、ベビーカーは畳むのが常識だったし、それが面倒なら子供を抱っこ紐などで抱えたり背負っていたものだ。けれど、今はベビーカーを開いたまま、子供を乗せたまま乗るのがごく普通の風景になっている。バスではノンステップのものが多くなってきし、ホームエレベーターの普及もその理由だろう。でも、さすがにラッシュアワーの朝や夕方にそのまま乗る姿を見ると、こういうことに比較的慣れてるはずの私もムッとしてしまう。また何台ものベビーカーが通路を塞いで他の人の迷惑になっているのにそれを何とも思わないのはのも何だかなぁ…。中には、子供は抱っこしたり歩かせたりしつつベビーカーを開いたまま荷物運びのクルマ代わりにしているママも。ここまで来ると、やっぱり違うんじゃないかなと思うのですが、みなさんはどう考えます?
(文・小林千早都)

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