ファミリーの1歩先には親子スタイル

講演会「とれていますか?子どもとのコミュニケーション」

少し前のことになりますが、6月29日に神奈川県足柄地域のPTA役員さんやPTA担当の教員方、社会教育担当者の方70名を対象に「とれていますか?子どもとのコミュニケーション」というテーマで講演をさせていただきました。

講座の流れとしては、現在における青少年の特徴と問題 からスタートし、この就職難の時代に社会から求められる求められる若者像と今の学生のギャップなどの話からはじまり、思春期の子供たちがどういう状況にありどういった不安を抱えているかなどをまずお話ししました。
そして思春期・青年期の心身の特徴について触れ、親として教師としてどのように接していくのがいいかなどをみなさんと一緒に考えました。

私は思春期の子供をむやみに恐れたり腫れものにさわるような扱いをする必要はなく、子供のころからの親子関係を良好にしてそれを継続する少しの努力をしていけばいいと思っています。

プレ思春期から親が意識的に考えていたほうがいいこととしてはこのようなことを話しました。

  • 親子である前にひとりの人間として対等な意識で子供に接しよう
  • 子供のあるがままのリソースを見よう
  • 子供の言動に興味を持とう
  • 子供にいろいろな経験をさせ世界を広げさせよう
  • 失敗を恐れずトライをさせて克服体験させよう
  • ステレオタイプにものごとを決めつけず親自身が柔軟性を持とう
  • 家族の中で「見える化」運動をしよう

私のまわりには少なからず親とうまく行っていない、あるいは疎遠になっている、親に対して苦手意識が強い人たちがいます。そういう人たちは親から自分らしさを認めてもらえなかった、理解してもらえなかったというコンプレックスが根強いです。親が気持ちをオープンにし、柔軟性を持って子供に向かえば、もっとたくさんの会話ができれば、きっと大人になってもずっと良い関係を保てたと思います。
幸いこういった講演会にいらっしゃる方の多くは、子育てに積極的でがんばって良い関係を作って行きたいと思っているので、そういった方に少しでもヒントになればと考えてお話しさせていただいています。

そして毎回どの講座でもお話しする親子スタイル7つの魔法について詳しくお話しさせていただきました。

そして親子コミュニケーションシートでみなさんに質問にご回答いただき、自分の中で良い点とできていない点を認識していただきました。

子供とのコミュニケーションは親側がまず意識と努力をすれば確実によくなります。
親子関係だけでなく、夫婦でも上司と部下でも生徒と先生でも人間関係全般そうだと思います。

忘れてはいけないのは家族の絆が「核」であり、親子関係、夫婦関係、家族関係がよいことは幸せの源であるということ、どんなに仕事が忙しくても、余裕がない時でも、やはりおざなりにしてはいけません。
これは私の苦い経験からもぜひお伝えしたいことです。

子供が小さい時から意識していることに越したことはありませんが、いつからでも遅くありません。
今より一歩だけイイ関係になるように、ちょっとした取り組みをはじめてみませんか?

文:大橋ゆり
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