ファミリーの1歩先には親子スタイル

大学受験・志望校選び

娘が大学受験に向けて、ようやく一歩踏み出しました。
「えっ!この時期に?」と思うでしょうが、それは私も同じで、ずっと「早く決めたら?」と声を掛け続けてましたが、なかなか志望校を絞り切れない娘。単純に比較すべきではありませんが、3年前に大学受験をした長男は、高校2年生の時に、自分で受験したい大学を決め、親に報告してくれました。
当時は、「そんなにあっさり決めていいの?」と、反対に私が考えてしまい、他の大学に関する資料を集めて、長男が受験したい大学について客観的にみようと、いろいろ見比べていました。その時、息子が「大学は自分が決めるから」と言い、第一志望の大学へ進学を決めたのでした。
そんな経緯もあって、娘が自分でなかなか志望校を決められないことを、ちょっと不安に感じていました。高校2年生の頃から、娘は「どう思う?」と私に意見を求めながらも、私の考えを伝えると「そんなことわかってるから。ママに言われなくたっていいから」などと言って、聞く耳を持たず……。
しかし、不安になるのか、また話しかけてくる娘。本人自身が一番不安に思っていて、それでも自分の将来像を大学進学とマッチングできずにいたのだと思います。

「ずっと、ママの意見は正しいと思っていたけど、もう自分で決めなければママの意見でしか決められなくなっちゃう」
娘が私に言った言葉を聞いた時、どんなに時間がかかっても待っていてあげようと決めました。周囲は指定校推薦、公立校受験、専門学校進学など、しっかり自分の道を決めています。娘もあせっているものの、なかなか自分の学びたい事と、その先にある就職が一直線に並べられないようで悩んでいました。やりたい事はたくさんあったのですが、それらから1つを選ぶことも難しかったということが、大学を絞り切れない最大の理由だったのかもしれません。自分の夢を1つに絞ることは、その他の夢を手放すことになるような感覚だったようです。
それでも、友人といろいろ話し、先生からたくさんの話を伺って、ようやく夏休み前に志望校を決めることができたようです。よかった、よかった。さぁ、これからが本気で勉強開始。本人なりに、精一杯取り組んでいるところです。
3月には、サクラの花を咲かせて欲しいと思いながら、娘を応援していきたいと思っています。
(文:樋口美穂)

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