ファミリーの1歩先には親子スタイル

超氷河期入社、3年目

 デッサン教室で隣に座った女子とお話しました。知的な雰囲気のチャーミングな女性です。入社3年目。仕事がつまらなくて会社をやめる予定、それでとりあえずデッサンを習いにきてみたといいます。初めてというデッサンもなかなか上手なので、「アート系のお仕事が希望なの?」「うーん、まだ方向性も決まってないんですが、いいなと思って」3年かーやめたい時期かも知れないな~と思っていると、デッサンの先生が、「どこまで通ってるの?」「 丸の内です」「会社?ショップ?」「○○銀行です」「えー○○銀行やめちゃうの?入りたくてもなかなか入れないのに。もったいないって言われるでしょ」と私。「同期も結構やめてるんです。超就職氷河期だったので、入れればどこでもいいって思って入社しちゃった会社だから」。超氷河期入社ってそういう弊害?があるのかと初めて知りました。

もっと考えた方がいいんじゃない?大きな銀行だからいろいろな仕事があるし、移動になる可能性もあるし・・・などと初対面の彼女に私が言えることではないので、「でも超就職氷河期に採用されたんだから適性があったんじゃない?丸の内の大手銀行勤務なんて就活生の垂涎の的よ。丸の内に通うなんて気分が上がりそうだし素敵!」と言うと、
 「そうなんです!朝の丸の内って最高に気分が上がるんですよ。でも毎日となるとランチも高いし」。

後日先生と話しているときに彼女の話が出て「○○銀行やめるってもったいないよね。○○大学(超難関校)を出てるんだって」賢い女性ですから、後の展望も見えているのかもしれません。でもまだ3年目。もう少し頑張ってみたら?と思ってしまいます。

主人に彼女の話をすると「10年は組織で働かないと何も見えない。もしくはビジネスキャリアを決めて動くしかないね」とのこと。娘だったらどうかと考えてみると、心身ともに辛いならやめてよいと思う。母(私)の望みは、とにかく健康で生きていてくれることに尽きるので。

 (泉さやか)

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[イマどきのOSG, 泉 さやか]
(2013年08月04日 11:50) 個別ページ
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