タイトルは、昨日の娘の言葉から。
定期テストまっただ中の週末。なのに友達とアニメの画像をメールで送ったり、目の届かないところで漫画を読んでいるので小言を言ってしまった時の返答です。
親に気づかれさえしなければ勉強はサボリたいと基本的に思っているような娘を見ていると確かにそうなんだろうなとは思います。
生きている間ずっと広い意味での勉強は必要だと思うけれど、ひとまず中学生の勉強ということに絞ると、日本がこれから社会で生きていくにあたってここまでは知っておいて欲しいということを学んでいるわけで、大人が仕事をしないと生きていけないようにこの時期の学生は勉強することがマスト。その上でそこまでの勉強で人生支えていくという決断もあるし、もう少し勉強するという選択肢もある。
娘は勉強は嫌で漫画を読む方がずっと好きだけれど、かといって15歳で社会に出る覚悟があるわけでもないのです。
「覚悟がないなら、もう少し勉強して18歳で独り立ちする。あるいはもっと勉強が必要な職業を考えるなら大学に行く。それでも22〜3歳か大学院に行ったとして24〜5歳には一人で生きていくための知恵を身につけて、人生やっていかなくちゃいけない。長いようで意外に短い。(だからもっと必死でやりたいこと探して!やりたいこと見つけたときに学力不足なために選択できないなんてことがないように今やるべき勉強はちゃんとやって!)」そんなことをつっかえつっかえ必死に言ってはみたものの心に響いていないのが手にとるようにわかります......。
私は数学を学ぶ意味を大人になって仕事をしてから初めて実感しました。論理的思考をするための訓練だったのだな、と。10代の頭を作る時期にする勉強の大切さ。彼女が夢中になる漫画と同じくらいの吸引力をもって意義を納得させなければ......と思うもののなかなかうまくいきません。自分から勉強の大切さを悟って一生学び続けてくれる人になってくれたらと願っているのですが。
文:和田理恵
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