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前回は「トイデジ風?フォロ・ロマーノ」ということで娘の作品をご紹介しました。
今回は私が見の視点で見たフォロ・ロマーノをご紹介します。


※写真はクリックで拡大し、左右をクリックすると進んだり戻ったりします

フォロ・ロマーノ追想(by Rio)【ひとつの旅ふたつの世界】


この地に足を踏み入れる前は、おおよそ想像に違わない遺跡観光になると思っていたフォロ・ロマーノ。でもそういった固定概念を吹き飛ばす「癒しとパワー」がこの場所には宿っていた。

晴れ渡るダイナミックなイタリアの空、そして日差し溢れる空間にその遺跡群は無造作に存在していた。それぞれの遺跡に柵もなく、案内人もいなければ、たいした説明書きもない。観光客はウィア・サクラ(聖なる道)を歩き、思い思いのペースで探索する。ゆっく見れば半日かかるだろうと思われる広大な敷地の随所に違った風景の遺跡が現れる。タブラリウム (国家公文書館)、コンコルディア神殿 、ウェスパシアヌス神殿 、セプティミウス・セウェルスの凱旋門・・・・数え切れないほど見所がある。
ここは紀元前のローマ帝国に想を馳せる場所なのである。
できれば晴れの日に行くことが望ましい。ころがる遺跡のかけらに座りぼーっと空を仰いでみるといい、また遺跡建造物の上に登りローマの町並みを見下ろすのもいい。
日本人的なツアー観光気分で見てはもったいないと思う。説明は先でもあとでもサイトで見ればいい。

ローマの中でも一番のお気に入りの場所、同行した娘もまた私とは違ったアンテナで何かを感じてくれたに違いない。
またいつか必ず行きたいと思った。

写真の下2つは隣接するコロッセオ。観光地としてはこちらのほうが有名なので並んで入ることになる。両方で11ユーロ程度だが是非フォロ・ロマーノも飛ばさずに歩いてほしい。

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