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飯田先生が語る「思春期のメディア、その魅惑と可能性」 飯田豊プロフィール
2009年2月

2月8日(日)、広島県高等学校放送文化連盟の東部地区が主催する、「番組制作コンテスト」という行事の審査員長を務めさせていただきました。昨年の同じ時期に続いて、2度目のことです。この放送文化連盟というのは、広島県内の高等学校の放送部が加盟している団体で、この日のコンテストは、加盟校の放送部から応募があった番組を審査し、講評をおこなうというものです。

全国の多くの放送部員にとって一年で最大のイベントは、全国放送教育研究会連盟NHKが共催する「NHK杯・全国高校放送コンテスト」で、アナウンス、朗読、ラジオドキュメント、テレビドキュメント、ラジオドラマ、テレビドラマ、校内放送研究といった部門があります。夏休みに全国大会がおこなわれるNHKホールは、放送部員にとっての甲子園(ちなみに、アナウンス部門と朗読部門の上位入賞者は、翌春の甲子園の司会進行役を依頼されるそうです)。僕は今年度、広島県大会でラジオドキュメント部門の審査員を務めました。


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前回の記事では、愛媛県の南海放送でおこなった社会実験をご紹介しました。活動の意義については、既に言い尽くしているのですが、このことについて今回は、別の視点から補っておきたいと思います。

放送局が主体となっておこなった社会実験ということで、前回はラジオが主役のプロジェクトというような説明をしました。しかし、ケータイ、ウェブサイト、ケータイを連動させたクロスメディアの実験だということは、ラジオを盛り上げるためだけにケータイやウェブサイトを利用したということではありません。もともとは日本民間放送連盟の助成で始まったプロジェクトですが、実施にあたっては、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST)のひとつである「メディア・エクスプリモ」という研究グループと連携しました。


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