そろそろ大学3年生の就職活動が本格化してきました。僕が勤めている大学では、今週から学校が主催する合同企業説明会が始まり(民間企業の説明会は昨秋から始まっていますが)、早くも明暗が分かれ始めているというか、意識の持ち方や準備状況の違いが浮き彫りになってきています。
その一方、就職の意志があるものの未内定の学生にとっては、今がラストスパート。僕のゼミでもつい2日前、中国地方の広告会社に内定を決めた学生がいます。全国的には昨年度よりずっと厳しい状況ですが、僕の周囲に限っていえば、競合する大学が近隣に少ないこと、地元志向の強い学生が多いことが相まって、ドミナント戦略をとっている地元企業への就職については、さほどハードルが高くなっていない印象です。「え? 大して就活してなかったのに、もう内定したの?」という学生が激減しているのは明白で、地道な努力がいっそう重要になっていることは言うまでもありません。就職活動に対する学生の意識が急速に高まったことで、(しつこいですが、あくまで僕の周囲に限っては)今のところ、悪状況をどうにか相殺できているというのが現状でしょうか。
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