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飯田先生が語る「思春期のメディア、その魅惑と可能性」 飯田豊プロフィール
2010年2月

そろそろ大学3年生の就職活動が本格化してきました。僕が勤めている大学では、今週から学校が主催する合同企業説明会が始まり(民間企業の説明会は昨秋から始まっていますが)、早くも明暗が分かれ始めているというか、意識の持ち方や準備状況の違いが浮き彫りになってきています。

その一方、就職の意志があるものの未内定の学生にとっては、今がラストスパート。僕のゼミでもつい2日前、中国地方の広告会社に内定を決めた学生がいます。全国的には昨年度よりずっと厳しい状況ですが、僕の周囲に限っていえば、競合する大学が近隣に少ないこと、地元志向の強い学生が多いことが相まって、ドミナント戦略をとっている地元企業への就職については、さほどハードルが高くなっていない印象です。「え? 大して就活してなかったのに、もう内定したの?」という学生が激減しているのは明白で、地道な努力がいっそう重要になっていることは言うまでもありません。就職活動に対する学生の意識が急速に高まったことで、(しつこいですが、あくまで僕の周囲に限っては)今のところ、悪状況をどうにか相殺できているというのが現状でしょうか。


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先月の20日は、初めて休載させて頂きました。その数日前にインフルエンザに感染し、1週間近くも寝込んでしまいました(季節性か新型かは不明)。勤務校では年末から感染者が減少傾向にあったので、このまま収束するのかなと思っていたのですが、どうやら成人式で集団感染があったようで、1月中旬には2年生が次々と発症していたのでした。講義やゼミなどを通じて、発症前の感染者と濃厚接触していたという局面は少なくなかったので、罹患はやむなしです(泣)。結果的に仕事を1週間休み、貴重な休養になりました。

インフルエンザから復帰して最初の仕事は、和歌山出張でした。僕は今年度、和歌山放送が取り組んでいる「日本民間放送連盟メディアリテラシー実践プロジェクト」(以下、民放連プロジェクト)をサポートするアドバイザーとして、10回ほど和歌山訪問を繰り返しています。Twitterでも和歌山に関するつぶやきが、圧倒的多数を占めています


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