アファンの森財団主催で生物多様性に関するフォーラムが開催されますので紹介します。
財団法人C. W. ニコル・アファンの森財団と麻布大学 学術交流協定記念フォーラム
『生き物のための森づくり』~黒姫・アファンの森での取り組み~
(チラシ:http://www.azabu-u.ac.jp/topics/pdf/100202_afan.pdf
(記事 :http://www.afan.or.jp/afan_now/2010/02/post-472.html
長野県の黒姫に「アファンの森」という名の森があります。
この森は荒廃した日本の里山に生き物を呼び戻そうと、
日本の自然を心から愛するC・Wニコルが20数年前から少しずつ
買い取ってきたものです。その森作りの方針は「生物多様性」の
復活で、伝統的な日本の森林管理によって多くの生き物たちが
戻ってきました。
日本中の森が、野生動物と共に暮らせる豊かな森になるように、
そんな願いを込めて、「アファンの森」でこれまでどのような
森の再生活動を行ったのか、それに対して生物たちはどのように
評価してくれたのかを考える場にしたいと思います。
【主 催】麻布大学、(財)C.W.ニコル・アファンの森財団
【日 時】2010年3月7日(日)14:15~17:30(受付開始13:45~)
【会 場】麻布大学・大教室 (JR横浜線「矢部駅」より徒歩4分)
【定 員】300名(参加費無料)
★多様性の中に可能性がある(C.W.ニコルさん)
◆「森を再生する」ことの意味
◆みんなつながっていて、みんな大事
◆環境と経済は「ともにあるもの」
◆今が最後のチャンス
(日経Ecolomy 2009/10/26)
*************************************************************
たくさんの命をはぐくむ豊かな森を守るということは実は人間が生き続ける場所を守るということです。森を破壊した後に残るのは人の住めない荒地か砂漠。遺跡に変わった過去の文明は森を破壊することで滅んでいきました。現存する文明も例外ではありません。
数十年前までは日本には豊かな森とそこを住処とする多様な生物がいました。それがバブル期以降、カネ至上主義に洗脳された大人たちが次々と破壊していきました。OSG世代が10代から20代の頃のことです。経済活動全体の中で直接的にしろ、間接的にしろ、関与してきたことは誰も否定できません。
2010年の現在において、上記のような取り組みが一部の活動家のみならずアファンの森財団に参加する多くの人々によってすすめられ、今回のフォーラムが大学と大学生たちの参画によって行われることに未来への希望を感じます。
OSGの中でも親子で参加される方がひと組でもあればいいなぁと思い紹介します。
(ニュースセレクター:守護拓真)
◆同じカテゴリーの記事◆
コメントする