ファミリーの1歩先には親子スタイル

ヨーロッパ 親子の旅

フランスドライブ1400キロ ノルマンディ編

 

 モンサンミッシェルの夕日

子供たちが大きくなると、家族旅行がしにくくなるので、ここ数年は夫の仕事にあわせて夫婦ふたり旅行になっています。

さらに近年は両親がだんだん年を取ってきて自分たちだけで旅行に行くことが不安になってきたこともあり、私たちと両親という親子旅行をする機会ができました。

今回は行き先はフランス(これは夫の仕事の都合)、是非行きたい場所としては世界遺産のモンサンミッシェル(これは母の希望)というミッションを得て、構想10ヶ月フランスの旅が実現しました。

まずは、パリからモンサンミッシェルにどうやっていくのか。

私とオットのふたりならば、途中までTGV 、そこからバスまたはレンタカーですが、父が長距離歩くのは困難、あまり疲れる移動は難しいので、今回の旅行は全編レンタカーの旅と決まりました。

そうなると、旅の自由度が格段にあがります。

行きたいところ、ルート上で行ってみたいところがどんどん膨らみ、充実した旅行になりました。

ここでは旅の前半ノルマンディーのなかでも、レンタカーのたびならではのところを写真で紹介したいと思います。

 

 

オンフルール(Honfleue)

シャルルドゴール空港から2時間20分ほどのオンフルール(Honfleur)現在はノルマンディー橋ができて対岸の ル アーブル(le havre)へも10分くらいでいけます。

かわいらしい港の周りにカフェの並ぶ風景は多くの画家もとりこにしたそうです。

散策しカフェで一息ついたら出発です。

実はノルマンディーに行くことになりいろいろ調べていくうちに、是非行きたいところができました。

それは、ノルマンディ上陸作戦のバトルフィールドです。

「プライベートライン」「史上最大の作戦」に描かれているその海岸がルート上行ける所にあることがわかり、こんなところにわざわざ行く人がいるのか、と半信半疑のままいろいろ調べていくと、そのままの状態で保存されていたり博物館になっていることがわかりました。

 

 

 

このあたりはとてもきれいな海岸と大西洋の壁と呼ばれた崖、その上に広がる平原など戦争のない今ドライブすると本当に平和できれいな景色が続きます。

 

時折石造りの家々の建つ小さな集落があり、その合間を縫って、次は海岸から上がってくる米英カナダ軍を迎え撃ったドイツ軍の砲台が残る高台に向かいます。

 

longues-sur-mer

先ほどのビーチから10分、緑が広がり、その先には果てしなく続く菜の花畑の中にドイツ軍の砲台が4基点在しています。

もう少し海のほうに向かうと崖の上には海を監視するための監視台もそのまま残っています。

松尾芭蕉の「夏草や つわものどもが 夢のあと」という有名な俳句が何千キロ離れた異国の地でぴったり来るのを感じました。

 

 

オマハビーチ(オマハビーチはいくつかのビーチを総称しています)

ロングーシュルーメールからさらに20分ほど高台から少しアップダウンの細い道を行くと(こんな道でも大きな観光バスが通ります)、プライベートライアンの冒頭20分の壮絶なシーンとなったオマハビーチにやってきます。

上から見たオマハビーチ、こんなことろ海から攻めたのだから多くの犠牲者が出るのは当然だと、現場を見て思います。

プライベートライアン冒頭のシーンに出てくる米兵の墓地

オマハビーチだけでなく、第二次世界大戦でこのあたりで亡くなったアメリカ人軍人たちの墓地です。

ここはアメリカが運営していて、とてもきれいに管理されていますし、観光客にもオープンになっています。

実際にお墓参りにきていると思われるような方もたくさんいますが、欧米の方にはこれらのバトルフィールドは結構人気があるようで、観光バスも結構来ていて、ひっそり寂れた日本海側、のようなところをイメージしていましたが、ずいぶん違いました。

高校生の課外授業のような団体もロングーシュルーメールで見かけました。

 

 

 オマハビーチから一路モンサンミッシェルに向かいますが、しばらくはこの写真のような何もない緑に囲まれた狭い田舎道が続きます。

本当にこの道であってるのか、かなり不安になりながら、対向車が来ないことを祈りつつ(かなり見渡せる地形なので実際は対向車たまに来ますが、お互いに譲り合ってなんとかなります)、途中からはやっとハイウェイに入り、また、田舎道に戻り2時間弱。

 

 

モンサンミッシェルが遠くに浮かび上がってきます。

モンサンミッシェルは有名ですし、あちらこちらでいい写真が見られると思いますので、冒頭の夕日の写真のみにしておきます。

モンサンミッシェルは、そこに続く道を作ってしまったために、砂が堆積して昔ほど島が海に浮くようなことにならなくなってしまったので、現在橋に付け替える工事をしています。

2012年の4月28日から、今までの道は入れなくなっているので、車で行く方は、宿泊するホテルに駐車場を問い合わせてくださいね。

最後はノルマンディー名物ガレット(そば粉のクレープ)を。

モンサンミッシェル名物オムレツは、巷の評判どおり、名物だからとりあえずおいしくないとわかっていながら、それを確認するために食べる、というかんじでした。

ノルマンディにはこのほかにも、カマンベール村など、車でないといけない魅力的なところがたくさんあります。

またいつか機会があれば、行きたいな~という余韻を残すのが、ちょうどいいのでしょうね。

この旅行は私たち夫婦と私の父と母でしたが、やはり娘とその親という組み合わせだから行きやすいのでしょうね。

さて、わたしたちは将来娘とそのパートナーと楽しく旅行できるのでしょうか?

 

(by 武田 りこ)

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抗期(思春期)へ

ヨーロッパ初心者でも個人旅行

プラハ城夕焼け.jpg

夫と私の旅行スタイルはいつも個人旅行
ただし今までは、滞在型のリゾートか、移動する場合はアメリカで車というのがほとんどでした。
おととしに初めて夫の仕事に便乗してミラノに行き、その年の秋にはストラスブールへ。
ミラノの時はずっと一か所に滞在して日帰り遠足を、ストラスブールでは半分くらいの日程を車を借りて移動して滞在先も変えました。

そんなこんなで、多少の自信がついてきたところで、今回はやはり夫の仕事の便乗で目的地はプラハに決定です。

私と夫の二人旅なら、少々ハプニングがあっても、体力と気力で乗り切ればよいのですが、今回は私の両親、(しかも父は病身、母は今までのすべての旅行は父か私任せ、ホテルの中ですら、迷子になったこと多数)を連れての全く未知の土地への旅行となりました。

でもいまやインターネットを駆使すれば個人で手配して、旅行するのは十分可能です。
結構な時間をかけて、この旅行を準備したので、大学生以上になったお子様たちが旅の計画などをする際にも、少しは参考になるかもしれないと思います。

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抗期(思春期)へ

夫婦で旅行、それぞれの反応

この春下の子(長男)が上の子(長女)の通う高校に入学し、ほっと一息。
しかもこの高校が、私の実家から徒歩2分の絶好のロケーション。
そして、オットの海外出張の話。
これは行くしかないでしょう、ということで、子供たちは実家にお願いして、夫の海外出張についていきました。
出張とはいっても、むこうではかなりの自由時間なので、旅のアレンジは私の仕事です。

プチベニス.jpg

行き先はフランスとドイツの国境のあたりです

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抗期(思春期)へ

歩くことが楽しい街

 3月もあっという間に後半になりました。長く続いた入試のシーズンもほぼ終わりに近づいています(まだ若干残っているのですが…)。大学はというと息つく暇もなく4月の早い時期から新年度が始まります。

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抗期(思春期)へ

母×娘 パリの美術館めぐり

大学生の娘とパリのアパートメントに数日滞在しました。
二人とも美術を専攻してきたので、やはりパリでは「ゼッタイ美術館巡りをしたい!」と思っていました。(そのあたり趣味が合わないとヨーロッパの美術館は規模も大きく時間もかかるのでちょっと辛いかもしれません)

パリの美術館

ルーブル美術館、オランジュリー美術館、オルセー美術館とパリの3大美術館を見ることができました。

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