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マインドサポート代表 高橋聰典から見る「社会的背景と歴史から見る現代の子育て ~親の自律と子供の自立~」 高橋聰典プロフィール

子供の気持ち、親の気持ち、それぞれがとても大切なものです。

しかし親子の逆転があるのは、よろしくないと言えるでしょう。

 

つまり親が子供に慰めてもらおう・・・とすることです。

夫婦間の問題、ご近所の問題、嫁姑問題、お金の問題、これらの感情的責任を子供にも負担させるのは、ハッキリ間違っています。

具体的には愚痴をこぼす。悩みを話す。悪口を言う。不機嫌な態度を見せる。八つ当たりをする。などなど

 

アダルトチルドレンといパーソナリティーがあります。

簡単に言ってしまうと、子供時代に思う存分子供を体験していないので、大人になっても未消化な子供心が残り、生き辛さや日々の充実感を感じられないなどです。

多くは親に対して怒りを持ち合わせていますが、表面上に出てくることはなく、沸々と心の奥底に潜んでいます。

何かをきっかけに爆発・・・なんてことも多々あります。

 

親子逆転が起こって、子供に慰めてもらおうとしていると、子供は健気にも大人を演じます。

そうするとだんだん子供らしく生きられなくなり、その年代に学ぶことも学べないまま仮面の大人になりかねません。

アダルトチルドレンとはそんな大人ではない親に育てられた結果と言えるでしょう。

 

話は変わりますが、良い学校に入れて、良い会社に入れても、お子さん本人が、日々を幸せに感じていないとしたらどうでしょう?

 

現在はもう終身雇用なんてありえません。

大手がどんどんリストラしている時代ですから!

年功序列社会でもなくなっています。

歳を取れば自然に給料が上がっていく時代でもありません。

 

今後の社会の中でお子さんが幸せに生きていくためには、お子さんが子供である今こそ、親が大人らしい姿を子供に見せるべきではないでしょうか?

 

ということで次回は親子逆転が起こらない、大人らしい大人って何だろう?をテーマにしたいと思います。

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