ファミリーの1歩先には親子スタイル

親子スタイルって?
親子スタイルの7つの魔法
親子力アップは社会力アップ
親子スタイル流ワークバランス
親子スタイルギャラリー
メルマガー親子スタイル

マインドサポート代表 高橋聰典から見る「社会的背景と歴史から見る現代の子育て ~親の自律と子供の自立~」 高橋聰典プロフィール
2009年11月

前回、大人の無暗な介入が、子供から学びの機会を奪っているお話をいたしました。

 

今回は、では全て親の管理下で育てると子供はどうなってしまうのか?をお話します。

 

・・・というか、それが現在の私たちといっても過言ではありません。

 

どうして年間自殺者が3万人以上もいるのか?

 

どうして働けない大人が年々増加するのか?

 

どうして引きこもりや鬱が増加しているのか?

 

その全てとは言いませんが、広範囲に子育てが関係しています。

 

極端な例をあげましょう!

 

ある母親は子供の1日をスケジューリングしていました。

 

朝は定刻に起こして、着ていく服を用意し、朝ごはんを食べさせ

 

学校から帰ってくれば、その後のスケジュールは母親の作ったもの

 

誰と友達なのか?なども、親が管理し

 

しまいには親が描いた作品で絵画コンクール受賞

 

コミュニケーションを自分で試行錯誤する前に

 

母親が子供の責任を全部とって処理してしまう。

 

その子供が大人になるとどうなるか?

 

これは某無差別殺人犯人の男性の子供の頃です。

 

 

例えば、子供がケンカをしたら、その嫌な思いを持ちます。

しかし紆余曲折・試行錯誤あり、最終的に仲直りした時、

子供は『あ~ケンカって苦しいな。仲直りって嬉しいな。』って学ぶわけです。

 

親は家庭を安全な場としての受け皿になってください。

 

 

あなたが子供だったら下記の2パターンどちらが安心できますか?

パターン1

「何か悲しい顔しているけど、お母さんに話したいことあったら、いつでも相談してね」

「そっか~ケンカしたんだね。それは辛かったね~」

「どうすれば良いか、一緒に考えてみようか。」などなど

 

パターン2

「何があったの言いなさい!ハッキリしない子ね~もう知らないよっ」

学校に電話して「内の子が学校から帰ってきて様子が変なんですけど!どういうことですか?」

「なんで早く言わないの!まったくグズなんだから」

相手先に電話して「お宅のお子さんが、うちの子になんかしたらしいんですけど!」

 

子育てを一言で言うと大切なのは「何もしないことを一生懸命する」です。

| | コメント(0)

僕は休日によく子供を連れて公園に行きます。

 

そこで僕は遠目で見ているだけ!

 

突き飛ばされようが

 

遊んでいる物を取られようが

 

逆に突き飛ばそうが

 

他の子が持っている物を取ろうが

 

僕は遠目で見ているだけ!

 

 

なぜか?

 

 

子供はそこで、チャレンジし失敗や成功し学んでいるからです。

 

その学びの機会を奪いたくないからです。

 

小さな子供同士が公園で突き飛ばされたって死にはしません。

 

かすり傷やタンコブ程度です。

 

 

しかし他の親はたいてい飛んできます。

 『コラ!ダメでしょ!』

『貸してあげなさい!』

『順番でしょ!』

『危ないからダメ!』

 

そしてチャレンジする前にとめてしまう。

 

 

子供はそこで痛みや悔しさを知り、

 

または仲直りの嬉しさや、

 

貸し借りや順番の大切さを知り

 

体験的に学んでいくのです。

 

 

その学びの機会を奪っているケースが非常に多い!

 

相手の親が飛んで来れば、コチラも出ないわけにはいきません。

その時に何もしなければ、子供は見捨てられ感を抱いてしまうので!

 

しかし子供同士のいざこざには絶対出て行きません。

 

そこでチャレンジする機会、

学ぶ機会を奪ってしまうと、

将来どんな事を引き起こすのか?

 

続きは次回!

 

●企画のご提案

最近子供たち、またはお母さんたち先生たちと関わらせて頂き、

本当に日本の親子関係に危機感を感じております。

少しでも生の声でお伝えしたく、11月18日11時~13時に弊社マインドサポートで子育てセミナーを開催しようと企画しております。

内容は今までこのブログで書かせて頂いた事が主になるとは思いますが、体験的に学んで頂ければと思っております。

 

対象:お母さんお父さん・教育関係者

料金:3000円

定員:10名

※お申し込みがお一人でも開催いたします。

メールか電話でお申し込みください。

ms@kokoronokotoba.jp

03-3778-6071

株式会社マインドサポート

高橋聰典

| | コメント(0)
最新記事


最近のコメント


過去の記事