おおよそ時系列でいうとこのような流れになります。(※業種によっては異なる場合があります)
早くて3ヶ月、長いと半年~1年半にもわたって、ひとつの企業に対して就活することになります。
それを十数社~数十社こなすのが今の「シューカツ」です。 |
大学3年生 夏休み前後~
「インターンシップ」 |
1日~2,3週間(数回行くところもあり)、その会社を訪問し説明を受けたり、テーマを出されディスカッションを行ったりチームで作業を行ったりする。大学側から斡旋される場合も多い。就活に有利になる(工程の一部を飛ばすなど)場合が多い。3年生の夏休みごろから行うところもある。
アドバイス:できるだけいろいろなところのインターンに行って企業の様子などを見ておいたほうがいいと思う。
参考:インターンシップニュース
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大学3年生 秋~
「合同会社説明会」 |
多くの企業がブースを出すタイプの説明会。大手就活サイトの主催で行うものが多い。大きな会場で行われる。10月や11月ごろから本格的に開催される。就活のはじめに、まだ受けたい企業を絞れないようなときに広く情報を持つのに役立つ。毎月行っているところもある。11月ごろから本格的にはじまる。
アドバイス:年明けからでなく年内に行き、おおよその感じをつかんだほうがいい。ものすごい人数の学生がいるので、就活の厳しさを知る意味でもまずは行ってみて就活スタートの心構えを持つことが大事。
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大学3年生 秋~
「就活ナビ登録・Webエントリー」 |
現在の就活のほとんどは、Webサイトを利用して進められる。
就活ナビに登録するところからスタートする。
就活ナビの情報を見てまずは説明会に行ってみたい企業をブックマークし、説明会の予約を行う。就活中のスケジュール管理もここでできる。
各社特色を出しているので比較してみるとよい。
アドバイス:最初に一通り登録しておくと良い。そのナビにしか載っていない情報もある。
参考:主な就活サイト一覧 |
大学3年生 冬~就活中
まわりの情報収集 |
みんなの就活活動日記(通称みん就)で情報を得る。
就活している学生たちが書き込む巨大掲示板。学生たちの多くはここでの情報をよりどころにしている。会社ごとにスレッドがたっているので、同時期に受けた学生たちの状況がわかる。
主な使用目的は、まず選考から落ちたかどうかの判断(会社から落ちたと連絡がない場合が多いので、ここで他の人に合格が出て自分に出ていなければ落ちたと相対的に判断する)、各選考でどんなことを聞かれたか、またどんなことを答えたかなどの情報を得る。
アドバイス:まわりに影響されたくないので見ないという人もいるけれど、やはりこういったところで多くの情報を得て、戦略をたてたほうがいいと思う。 |
※以下就活中の流れ
「会社説明会」 |
選考の条件として説明会に行くことが含まれている場合が多い。説明会と同時にグループディスカッションなどを合わせて行い選考を兼ねる場合もある。ただの説明会だと思って気をゆるめず、最初の選考だと思って臨んだほうがよい。遅刻は厳禁。馴れないと場所を探すのに手間取ったりするので余裕を持っていくこと。
アドバイス:説明会からはじまる選考は数回時期をずらして行う場合があるけれど、早めの選考に乗ったほうがいい。(後のほうになるほど内定枠が少なくなるケースが多い) |
| 「エントリーシート提出」 |
エントリーシートは就職希望者に提出させる人物を知るための書類。通常の履歴項目のほかに、自己PR、志望動機など会社独自の質問について記入する。Webで提出する場合と紙媒体の場合があり、Webのほうが比較的作業的には軽い場合が多い。履歴書とは別に出す場合が多い。
ここでまず最初の足きりが行われるので事前に書き方のアドバイスを受けたり、他の人に見てもらい客観的なアドバイスをもらったほうがよい。
※足きりとは多くの志望者をまず少数に絞り込むために行われるもので、ここで落とされると面接等で自己アピールするまでにいたらずにその会社への就活が終了する。
アドバイス:担当者は多くのエントリーシートをみなくてはならないで、見た目でわかりやすくインパクトがあるほうがいい。
・具体例をひとつだけあげるように書く(あれこれ書かない)
・結論-具体例-説明-結論という形で明確に書く
参考:エントリーシートの書き方とポイント |
| 「グループディスカッション/グループワーク」 |
平均5~6人で行われ、テーマがあたえられてそれをディスカッションする。その場に居合わせたメンバーの行動や発言を見て判断される。
ディスカッションのみでなくグループで課題をまとめて発表する場合もある。
その過程での発言や態度を見られ、足きりのために行われる場合が多い。
アドバイス:最初に発言するとその後の発言がスムーズになる。積極的によい意見が言えリーダーシップを取れればベストだけれど、自己中心的になるとかえって印象が悪いと思う。まわりの状況をよく見て的確な意見や采配ができることがよい評価につながる。
何も発言しない、人の意見を否定ばかりする、話を関連のない方向にそらすなどはNG。
参考:グループ面接突破の確率を上げる対策法 |
| 「筆記試験/SPI」 |
業種によって内容や重要視される度合いが異なる。業種によってどのような筆記試験がでるかなどは早めにリサーチしておくことが望ましい。
SPIは適性検査と国語、算数の能力検査を合わせたもの。
論理的思考を試される問題が多い。高校一年程度の学力を要する。
足きりのために行われることが多い。
最近ではWebテストの形式をとるところもある。
アドバイス:本命の会社の前に、筆記試験は数社受けて練習しておいたほうがいい。個人的に、SPIにはこの問題集がお勧め。
![直前でもOK! [パソコン版SPI2] これが本当のテストセンターだ! 2010年度版](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51vOetg7dcL._SL160_.jpg)
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| 「グループ面接」 |
2~3人同時に面接を受ける。ひとりずつ質問をされ、順番に答えていく。自己紹介、学生時代がんばったこと、志望動機などを聞かれる。相対的に受け答えをみられるので、面接官と同席するメンバーの状況を判断し、その場で臨機応変に自己アピールできることが望ましい。
アドバイス:ひとの話をよく聞くこと、質問されたことに簡潔に答えること、しっかり相手の目を見て話すこと。話が長いのはNG。 |
| 「個人面接」 |
2回~5回くらいの面接を行う。
各30分くらいが多いが場合によって1時間くらいのときもある。面接が進むにつれて以下のような順で質問の比重が変わってくる。
○
これまで頑張ってきたことや学生時代の活動
↓
○志望動機
↓
○会社にどんなことを具体的にやりたいか(自分がどのように会社に貢献できるか)
終盤の役員面接では、本当にその企業に合っているかという確認が主になる。
アドバイス:自分自身の過去の体験により何を学び、どういった問題を乗り越えたかをわかりやすく話せるようにしておく。だらだらとやってきたことをまとまりなく述べるのはNG。また会社についてリサーチする際には、そこの会社が行っているサービスを実際使ってみることがお勧め。さらに同種のサービスの競合分析を行っておくとよい。リサーチし比較分析して行く事で自信をもって面接に望めるので時間をかけて準備したほうがいい。
参考:面接.net |
大学3年生の春~6月ごろ
「内々定」 |
最終選考が終わり合格している場合は連絡がある。さらに面談があり、入社意思の確認を細かく聞かれる場合が多い。
正式な内定は10月1日なので、そこまでは内々定といわれる。
内々定をいくつかもらって、はじめて自分が選考する立場に逆転する。「ココ」と決めている企業がない場合は、ここからの絞込みに悩むことになる。
早めに意思が決定している場合は、入社意図のない企業には早めに丁重に辞退を申し出たほうがよい。
アドバイス:実際その会社で働いている人に話を聞いたり、会社の成長性や昇給率なども考慮して自分自身で後悔しない選択をしたほうがいい。 |
大学4年生の10月
「内定」 |
10月1日に正式に内定が決まる。内定は、労働法上の法律効果が発生するもので、不当に解除するとペナルティが発生する場合がある。 |