春ですね!新入学、進級などで忙しい毎日ではないでしょうか。
うちも3人の子供がいますから、毎年誰かのクラスで委員をやらなければなりません。
仕事もどんどん忙しくなっているので、委員をやっても他の方に迷惑をかけるのではないか、責任を取りきれないのではないかと、消極的に思っていたところ、
「仕事をしていても、PTAができる仕組みにしたらいいんじゃないか。責任を取れないなんて言っているのは君の見栄だろう。あきらめずにやる姿を子供に見せてやったら」
と夫に言われました。やるのは私だよな~と思いながらも、今年もクラス代表委員を継続することにしたところ、小6の三男が、
「ボク、お母さんと同じ、委員長になったよ!」
と嬉しそうに帰ってきました。
その様子を見て、子供に「責任を持ってやりなさい」とか、「クラスのためにできることをしなさい」などと言っておきながら、自分は一瞬でも「委員をやらずに済むなら」と思ったことを反省しました。
子供って、本当に親の後ろ姿を見ているものなんですね。
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さて、「オヤジの時代」の続きです。
時代は、1970年代。高度成長期をモーレツ社員として過ごしてきた夫たちをオイルショックが襲います。
妻たちがトイレットペーパーがなくなるという情報を受けてスーパーを駆け回っている時、大型公共事業が凍結・縮小され、企業は新規採用を減らし、就業時間の短縮をすることで経費を減らそうと考えました。
そう、今の時代と同じですね。
そんな時代の波を受けて家に帰り始めた夫たちですが、モーレツ社員としての態度は以前のまま変わりません。
「風呂」 「飯」 「寝る」
の三つで事は足りるとばかりに、妻と会話をするなど思いもつかなかったのです。。
「自分から家事を手伝う?そんなの男のやることじゃない」とばかりに、出てきた食事を黙々と食べて、ゴロリと横になる。
らくだのシャツにらくだの股引き姿で、家じゅうお構いなしに歩きまわる。
子供たちが楽しみに見ようとしていた「8時だョ!全員集合」を「なんだこんなくだらん番組」と言い捨てて、延々と野球番組にチャンネルを合わせる。
夫たちもつらかったに違いありません。
激動する社会に揉まれて、疲れていたに違いないのです。
でも、「俺が食わせてやってるんだ、好きなことをやって何が悪い」というその態度に、妻がつい文句を言いたくなることを止めることができたでしょうか。
それまでの妻は、夫に口答えをするなんて思いもしませんでした。ただただ、じっと耐えてきたのです。
そこでついつい子供に同意を求めました。
「お父さんってば、あんな格好でいやぁねぇ」
「やだ、今日はお父さん早く帰ってくるんですって。ごはんどうしましょう」
それは段々子供にも移ります。だって子供たちはお母さんが大好き。お父さんの悪口を一緒に言うことで、お母さんに喜んでほしいのですもの。
「お父さんが帰ってくると、好きな番組が見られないのよ。いやねぇ」
「ところかまわずおならをするのは、やめてほしいんだよな、あのオヤジ!」
ああ、ついに出てしまいましたね、「オヤジ」という言葉。
いよいよここから、「オヤジの時代」が盛り上がるのです。
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《ちょっと編集後記》
巻頭文が長くなってしまって、すみません。

そうそう、今、「チームマイナス6%」(地球温暖化を防ごうという活動)で「家(うち)からエコ」を推進しているのですが、そこで、環境大臣から感謝状をいただきました。
PTAにしても環境にしても、「多くの人のためになる」活動をして喜ばれるのは、やはり楽しいものですよね。
では、また来月お会いしましょうね!