新緑の季節となりました。
緑といえば、青汁です!(どういう関係がっ!?)
昨日、私が出演しましたサントリー「極の青汁」のCMが、オンエアをしました。
今回のCMには、恥ずかしながらうちの両親やらダンナやらが映っておりまして、とってもほのぼのとした仕上がりながら、本人テレまくっております。
(3月20日の記事に書きました、「密着取材」がこのCMでした)

(こちらは、その時ご提案した青汁を使った料理のひとつです)
早速見てくださった方々からメールをいただきました。
ありがとうございます。
また、何度か放映される予定ですので、ぜひご覧ください。
あ、それに付随するサイトもオープンいたしました。
http://www.suntory-kenko.com/aojiru/recipe/index.html
よろしければ、お試しくださいね。
では、「オヤジの時代」に続く、次の時代は、「おかげさまを忘れた時」です。
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前回は、「オヤジ」という言葉が出てしまった!というところまでお話をいたしました。
さて、日本人には「陰膳を供える」という風習があります。
亡くなった父母やご先祖様のために、あたかもそこにいるかのように自分たちと同じ食卓を整えることをいうのですが、そこから派生して、旅行に出ている人やその場にいない人の無事を祈りながら、食事の用意をするという意味もあります。
「おかげさまで」の「陰(かげ)」は、神仏や亡くなった方々、ご先祖さまを意味します。「おかげさまで」という言葉の中には、誰かが陰で支えていてくれるから自分がある...という謙虚な感謝の気持ちを含んでいるのです。
炭鉱や海、そして戦争に出かけて行った父親を待ちながら、「お父さん、今頃何をしているかしら?」と相手を気遣ってつぶやく行動。
自分たちのために危険を冒してくれている行為に、「無事に帰ってきてね」と感謝を込めて祈る姿。
「陰膳」には、そういう家族の思いがたくさんたくさん詰まっていたのです。
ところが、前回お話しましたように、母親たちはついつい夫に対する不平不満を子供たちにぶつけました。
仕方のないことだったと思います。
夫も妻も、激動する時代の中で精一杯生きていたのですから、どこかでため息をつかねばならなかったのです。
けれど夫のいないところでため息と共に出される愚痴は、「逆陰膳」となって、じわじわと子供たちに浸透していきます。
父親を尊敬するのではなくさげすむ気持ち。
「おかげさまで」という謙虚な感謝ではなく、「あいつのせいで」という傲慢さを当然とする気持ち。
そういうものを芽生えさせたのは、「陰膳」を忘れた時代の女たちなのです。
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《ちょっと編集後記》
今、面白いプロジェクトをスタートさせています。
先月もご紹介しました「チーム・マイナス6%」(地球温暖化を防ごうという活動)で、「食から地球環境を考えよう」というサイトを作ろうと思っているのです。
詳細は、こちらのページに→ チーム・マイナス6% 「安井レイコのうちエコ!活動報告」
6月5日にはサイトオープンの予定ですから、みなさま、ぜひ参加してくださいね!
(オープンしましたら、またお知らせさせていただきます)
では、また来月お会いしましょうね!