私が毎月書いている物語の広告が、神奈川新聞社の広告大賞特別賞をいただきました。
月曜日に、その授賞式に行ってきたのですが、私の担当さんとは、彼が新人の頃からの おつき合いなので、社員として会場で働くのをまるで授業参観に行くような気持ちで見ていました。
"あ、あの子が先日打ち合わせの時に言ってた、今年の新人さんかしら?"と歩み寄り、
「○○(担当)さんは、やさしいですか?」
と話しかけた途端、彼がすっ飛んできて、
「安井さん、帰る時間ですよ。はい、お土産!」
と会場から追い出されてしまいましたっ!
えー、ただ若い新卒の女の子とお話ししたかっただけなのに、何を言われると思ったのかしら、ねぇ。。。
さて、本文をどうぞお読みください。
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将来に希望が持てないと、就職する気にならないのももちろんですが、結婚・出産にも関わってきます。
だって、既に結婚している親は、幸せに見えないんですよ。誰が結婚しようと思いますか?もちろん、夫婦の間には子供には分からない愛や情があることでしょう。でも、それを子供に見せていますか?親自身、照れがあるからか、本当に自分と同じ轍を踏ませたくないからか、「結婚なんかしなくていいわよ」と子供をそそのかしているのではないでしょうか。
昔なら女の子は、「結婚したら二度と実家の敷居をまたぐんじゃない」と言われたものですが、今は、「嫌なことがあったら、すぐに帰っていらっしゃい」。本当なら自立のために突き放さなければならないタイミングなのに、自分の話相手がいなくなるのが寂しいからと、子離れをさせてあげないのです。
「いつでも帰りなさい」と言われて結婚した子供たちは、夫婦としての関係を築くこともなく、「こんなはずじゃなかった」と離婚をします。そして、「やっぱりお母さんの言った通りだったわ」と母娘のべったりした関係が、延々と続くのです。
出産についても同じですね。
全てを与えられて、大人になることを抑えられながら、「子供なんか作っても、お金がかかるだけよ」と囁かれて体だけ大きくなります。反抗期の自分を振り返りながら、「こんな子供は欲しくないよな」と自分自身を卑下します。
その間、父親はどうしているかというと、仕事で家にいないか、無関心を決め込むか、「そうそう、お母さんの言う通り」と母親を持ちあげて波風を立てないようにいているか、そんなところでしょう。
家族が互いに尊敬しあえないから、自分で家族を作ることをしない。それこそ、将来に希望を持てないことの弊害なのです。
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《ちょっと編集後記》
こちらが、その授賞式での写真です。さあ、誰が担当者さんでしょう~?

今回、「継続は力なり」と審査委員長から講評をいただきました。もう、この特集も4年になるのですね。
よろしかったら、お読みになってみてください。
エバラ家の食卓→ http://www.ebarafoods.com/enjoy/ebarafamily/index.html
では、また来月お会いしましょうね!
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